あなたとすごくしたいの

美母娘と隣家のシングルマザー

著者: 夕貴大

本販売日:2021/08/23

電子版配信日:2021/09/03

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4532-1

「好きにしてください、こんな私でいいのなら……」
たわわな乳房、見事にくびれた腰、豊かな桃尻。
真梨江の裸身を目前にし、直道の理性はとろけた!
住むところをなくした美母娘に施した優しさの恩返しは
ソープご奉仕、濃厚ディープフェラ、中出しセックス。
隣家の性活を知ったシンママが黙っているはずもなく……

●もくじ


プロローグ
第一章 「恩返しさせてください」
      美熟女42歳のチラ見せ誘惑
第二章 「初めてをもらってほしいの」
      清純娘のけなげなおねだり
第三章 「すごくイケナイことしましょ」
      母娘の絆は濃厚3P
第四章 「お隣さんがこんなことを…」
      独身美母が辿り着いた卑猥な幸福
第五章 「特別な関係になりたいの」
      幸せの形──淫らなご近所付き合い
エピローグ

登場人物

まりえ(42歳)未亡人

さきな(19歳)その他

しおり(35歳)シングルマザー

本編の一部を立読み

(ああ……全部舐めたい。もっと、直道さんを手でも口でも感じたい……っ)
 肉竿をしゃぶるだけでは物足りない。真梨江は肉棒を抜き取ると、重そうに揺れる陰嚢に舌を這わせる。
「ううっ……そんなことまで……あ、ぁ……」
 信じられないといった感で、直道が火照った瞳で見下ろしてくる。
 真梨江は潤んだ瞳で彼を見上げつつ、飴玉を舐めるように睾丸を舌の上で転がした。
(直道さんの感じてる表情が嬉しくてたまらない……。もっとエッチなことしてあげたくなっちゃう……)
 痛みを感じないように、陰嚢を口に含んで軽く吸ってやる。唾液に照り輝く勃起に指を絡めて、ゆるゆると扱きを加えた。
「あ、あっ……真梨江さん……っ。どうしてこんなこと……うあっ」
「直道さんが悪いんですよ? 私のことをエッチな目で見て……オチン×ンをこんなに大きくさせてくるから。私をその気にさせるんですもの……」
 再び滲みだす先走り液を吸い取ってから、ねっとりと裏筋や側面に舌を這わせる。同時に両手で肉幹や陰嚢を撫で回すと、勃起は狂ったように跳ねあがりを繰り返した。
「はぁ、ぁ……あんまりされると……うぅ、っ……また出る……また出ちゃいます……っ」
 青年の吐息が切羽詰まり、切なそうに表情を歪めている。自分が直道をここまで追い詰めていることが、たまらなく嬉しかった。
「んふっ……。さっき出したばかりなのに、また出そうだなんてすごいですね……。でも……今出しちゃダメですよ……?」
 真梨江は嫣然と微笑むと、戦慄く勃起を解放した。
 お預けを食らった直道は、瞳を潤ませてこちらを見てくる。そんな様子に庇護欲が高まり、卑しい動悸が止まらない。
(もっと興奮させてあげる……。私たちを保護してくれたことと、私を女として見てくれたお礼、しっかりとしてあげないと……)
 滴る唾液もそのままに、真梨江はゆっくりと立ちあがる。脚を肩幅くらいに開いてから、クッと股間を突きだした。
「次に直道さんが出していいのは……ココですよ。ココで……たっぷりと出してください……」
 脚の付け根に両手を添えて、左右へと開いていく。クチュっと猥音が響くとともに、ほころんでいた淫華は簡単に満開状態となった。
「はぁ、っ……あぁ……っ」
 直道が瞬きも忘れて秘園に見入る。熱い視線が媚肉に染み渡り、それだけで蜜壺全体が甘く疼いた。漏れ出る淫蜜の量が一気に増したのが自分でもわかる。
(こんなところ、自分から見せつけちゃいけないのに……。でも……いやらしい気持ちが止まらない。もっとじっくり見て欲しいって思っちゃう……っ)
 煮えたぎる淫欲に飲み込まれた真梨江には、もはや恥も理性も無くなっていた。

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