とろける単身赴任

妻の母、シングルマザー、美人上司がお世話します

著者: 夕貴大

本販売日:2022/03/23

電子版配信日:2022/04/01

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4576-5

シチュエーション

突然の辞令で単身赴任を命じられた正幸。
絶望を救ってくれたのは妻の母だった!
優しすぎる心配りと、気持ちよすぎる熟膣。
妻と違って献身的にサポートしてくれる美熟女は、
炊事、洗濯、掃除、ついには「夜のお世話」まで……
姦係を知った妻の妹、女上司も迫ってきて……

●もくじ
第一章 「こんなおばさんの私でいいんですか」
     妻の母の献身的すぎるご奉仕
第二章 「最後までしていいんですよ」
     妻の妹は小悪魔シングルマザー
第三章 「いやらしいことしか考えられなくて」
     美母娘を一緒に啼かせる夜
第四章 「さみしいの、我慢できないの」
     敏腕バツイチ女上司の心の隙間
第五章 「心も体もぜんぶお世話してあげる」
     単身赴任先のとろける楽園
エピローグ

登場人物

くみこ(43歳)妻の母

めい(22歳)シングルマザー

あずさ(25歳)上司

本編の一部を立読み

(本当に気持ちよくて、めちゃくちゃ興奮する……。こんなセックス、今まで経験したことない……っ)
 久美子の淫らな姿を見上げつつ、正幸は驚愕の最中にいた。
 妻しか女を知らぬ身である。淡白なセックスが常だったので、ポルノ動画などで見聞きする性交は、フィクションゆえのものだと思っていた。
(これが本当のセックスなんだ……っ。エロ動画なんて比較にならない。久美子さんとのセックスのほうが、比べ物にならないくらいにいいっ)
 肉棒を咥え込む陰唇は、きゅうきゅうと肉幹を締め付ける。愛液は止めどなく溢れていて、久美子の前後運動で細かく泡立ち白濁と化していた。
「正幸さん、ごめんなさい……っ。私、とってもいやらしい女なんですっ。正幸さんとエッチがしたくて……ずっとエッチしたいと思ってて……っ」
 喘ぎを交えてたどたどしく言ってきた。すべてをさらけ出したゆえの言葉は、本心からのものだと悟る。
 だからこそ、正幸も本当の気持ちを叫んだ。
「僕もですよっ。こうなればどれだけ幸せだろうとずっと考えてました。だから……僕は今、幸せです。頭がおかしくなるくらいに嬉しいんですっ」
 口にした瞬間、久美子の顔がキョトンとする。そして、すぐに破顔した。
「ああっ、正幸さんっ。好き……好きなんですっ。大好きなのっ。愛しちゃったのぉ!」
 久美子の腰つきがより苛烈さを増してきた。前後だけでなく左右にも揺れ、ついには円を描くように動いてくる。
 粘着音はより卑猥になり、結合部どころかへその下まで淫液まみれだ。むせ返るような淫臭が立ち込めて、理性や不貞の罪の意識すら忘却させる。
(ヤバい……もう出る。我慢できない……っ)
 会陰の奥で嵐のように欲望が渦を巻く。肉棒は限界を訴えて、暴れ狂うように激しい脈動を繰り返す。
「久美子さんっ、もう出ますっ。もうイく……っ」
「出してっ、出してぇ! 正幸さんが欲しいのっ。正幸さんで中までいっぱいにしてぇ!」
 蜜壺全体が収縮を強めて肉棒を貪ってくる。本能をむき出しにした腰の動きは暴力的なまでの激しさだった。
 手を取られて蜜乳へと押し込まれる。乳首ごと掴まされると、その上に手を重ねてぎゅうっと力いっぱい握ってきた。
「おっぱい握ってっ。思いっきり掴んでっ……あ、ああっ、はぁ、う!」
 全身全霊で正幸を求める久美子。ここまで熱烈に懇願されて、応えないわけにはいかなかった。
 渾身の力を込めて腰を突き上げる。ゴリッと最奥部に亀頭がめり込んだ。それがトリガーとなる。
「ああっ、出る……う、ううぅ!」
 肉棒が弾けるように戦慄いた。灼熱の欲望液が義母の膣奥を染め上げる。
「あ、ああっ、熱いのっ。熱いのいっぱい来てる……! ダメっ、こんなの……ダメぇ!」
 真っ白な肢体にブワッと鳥肌が広がった。四肢の筋肉が浮き上がり、ピクピクと小刻みに痙攣する。ギュッと膣膜が締め付けて、肉棒との隙間を埋め尽くす。
(久美子さん……もしかしてイった……?)
 喉を天井へと向けながら、息を詰まらせ硬直している。見たこともない女の姿に、正幸は瞠目した。

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