本販売日:2021/09/22
電子版配信日:2021/10/01
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4540-6
「おばさんの××、精子を欲しがってますよ」
「うそっ、そんなはず、ありませんっ……あんっ」
獣の体位で腰を打ちこむごとに締めつけを増す膣襞。
嬌声とともに部屋に充満する彼女の熟母の牝香。
キスで蕩かせ、乳首で啼かせ、膣中で堕としつくす
鬼畜の毒牙は清純女子学生の「彼妹」にまで!
●もくじ
第一章 強制交尾
「おばさん、オレ、我慢やめます」
第二章 絶望快楽
「年上の私だけがイクなんて」
第三章 制服処女
「ママの代わりに肉便器に!?」
第四章 淫姦海浜
「娘と一緒に嬲られるなんて」
第五章 鬼孕ませ
「お尻で堕ちたら、もう戻れない」
ゆりえ(42歳)年上女(熟)
まみ その他
本編の一部を立読み
(ああ……お願い、あなた……悪の快楽に打ち勝つ力をわたしに貸して……)
思い出の下着姿のまま、往年の夫婦の寝室で、自分の半分も生きていない若者にセックスで負かされるなど、惨めすぎる。
ましてや相手は、自分を孕ませる気でいるのだ。
しかし、カラダは意志から離れていた。
ふしだらに昂ぶる一方で、乳房と胎内は火が点いたように熱い。
「やぁん、ああ、赦して、祐莉絵をイカせないでぇ」
先ほど勝利宣言に等しい受諾の言葉を放った口から、早くも命乞いがこぼれる。
夫の笑顔を思い浮かべても、すぐに雲散霧消してしまう。自分の力ではどうしようもないのだ。
「希望と引き替えに絶望の快楽を味わってください」
とどめを刺しにかかる。
一晩かけて犯し抜いたのは伊達ではない。熟膣の好きなリズムや強さは既に把握済みだ。昂ぶり度合いを怒張で感じ取り、最適なピストンを見舞う。
「あああっ、ダメなのに、はぁンン、祐莉絵、負けてイッちゃうぅッッ」
気持ちよさそうな声で敗北宣言し、大きく仰け反る。
首筋や鎖骨から乳房にかけての範囲を赤いマダラでいっぱいにしながら、熟女は敗北絶頂してしまう。
「負けイキしましたね? 勝者の若い精子を受けとめてもらいます」
「ああ、やめてっ、赤ちゃんできちゃうぅ」
「おばさんはもうオレのオンナだ。願いを聞く義理はありません……ンッ」
アクメ痙攣する膣を雄々しく貫いて子宮を押しあげつつ、遠慮なく吐精する。
一晩中、女を犯したとは思えない灼熱の精液が、熟女の子宮を満たして灼く。
「はああああ、精子きてる、ンン、祐莉絵のオマ×コ、またイクぅッッッ」
妊娠を拒絶した口から、またもや絶頂宣言が飛びだした。
胎内が若くて濃い精液でいっぱいになるのは、異様なまでに快感だ。わけがわからなくなっているのに、全身を包む甘い情動は濃密で、膣内射精されて果てるのを言わずにはいられない。
(うぅ……この子好みのオンナへ確実に変えられてしまっているわ……)
精液が迸る度に、オーガズムの波にさらわれながらふと思う。
性感に弱くなっているのも、今までしたことのない言葉づかいをしてしまうのも、調教の成果なのだ。
「もうイキたくない、ンン、これ以上は……ッ」
現状が続けば間違いなく、彼の思い通りに身も心も奪われてしまうだろう。
歯を食いしばって性感に耐えようとしたとき、彼の手指がショーツのバックをかきわけ、肛門を深く貫いた。
「ひあああっ、ああっ、こんなときに、また、お尻のアナもだなんて……ッ」
「そろそろ全部入れても平気でしょう」
若者の指は、根元まで入ってきた。一晩かけて馴らされた熟女の菊壺は、拒絶すべきものをスムーズに受け入れ、性感を覚えてしまう。
「ンン、だめぇっ、またイクぅ、ケツ穴に指を入れられながら祐莉絵イクぅ」
前後の肉穴に、異様なまでの官能が広がり、またもや背中を反らして果ててしまった。
「夫婦の寝室で、夫以外の男と抱きあってイキまくるなんて、恥ずかしくないんですか? 気持ちよくなるのに忙しくても、旦那さんに謝ったらどうです」
「はあ、はああっ、あなたごめんなさいっ、ンン、イクの止まらないのぉっ」