新妻・鬼畜の巣

引越先の隣人に嬲られつづけて

著者: 美和令

本販売日:2021/12/23

電子版配信日:2022/01/07

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4560-4

シチュエーション

「夫が帰ってきますから、家に戻してくださいっ」
新居での結婚生活は、隣人クズ大学生のせいで地獄へ。
代わる代わる肉棒を突き込まれ、女壺から溢れる白濁。
隣室に通わされ野獣どもの性処理奴隷にされる新妻。
風紀委員の女子学生も巻き込まれ、肉欲の生贄に……
夫は知らない、壁一枚向こうの鬼畜の巣──悪魔の楽園。

●もくじ

第一章 新妻27歳、引越先の隣室が鬼畜の巣だなんて
第二章 ヤリ部屋に通う妻──アナルまで犯されて
第三章 魔園に迷い込んだもう一匹の可憐な生贄
第四章 夫の出張中、餓えた狼たちに輪姦されて

登場人物

まりな(27歳)人妻

ゆみ 女子学生

本編の一部を立読み

「中も外も、大事な教師服も下着も、ぜんぶ旦那さん以外の精液でドロドロに汚してあげる」
「そんなッ」
「今日は、よってたかって穢されて汚れる快楽も覚えて帰ってくれよな」
「やめて、そんなのいらないわ、ああん、はああンン」
「なら、イカないことだね」
「耐えるなんて、あああん、む、無理よ、んんぅ、はあンン」
 望んでいないのに、カラダは昂ぶりきっている。
 いいようにされている蜜壺だけでなく、汚らしい男性器を執拗に押しつけられているデコルテや双乳や太ももも、快美混じりに熱くなっていた。
 子宮から溢れる悦楽も膨らむ一方で爆発は近い。
 自分で抑える術は見当も付かなかった。
「いやあ、私をイカせないで、ああン、許して、ああんンン」
 歳の差も立場もかなぐり捨てて哀願するが、届かなかった。
 せせら笑う翔一は、奥まで貫いても余っていた竿部を体重をこめて押しこむ。
 これまで以上の圧迫快感と弛緩悦楽を与える小刻みなピストンで、とどめを刺しにきた。
「あああっ、ダメ、ヒィィッ、い、イクっ、ヒイイ」
 性生活が淡泊な新妻教師が、百戦錬磨の若者に抗えるわけがない。
 いくつもの大学生の怒張に、全身を昂ぶらされた新妻教師は、本気を出されて間もなく昇りつめてしまう。
「穢されるのがわかっていても、イッちゃうぅッ……アひぃぃンンンンッ」
 何度も聞かされた卑語を思わず口走りながら、オルガスムスの快楽に呑まれる。
 宙空に投げだされてから、際限なく落下するみたいな感覚に包まれた。
 次の瞬間、グイッと背中が勝手に反れて双乳が弾む。
 下半身裸でブラウスとスーツの身頃がはだけ、豊かな双乳が露出した恥姿でブリッジし、ビクビク小刻みに震える。
「イッたね、先生」
 翔一が口火を切った。
「流石に勉強熱心だね。貞操を売り渡してまで、全身を精液臭くされる快感を教わりたいんだ」
「違うわ、私は、アアッ、ビクンビクン震えるペニスが刺さって、アヒィィ!」
 長大な亀頭で子宮を押しつぶし、二度目でも濃くて熱い若汁を注ぎこむ。
 夫しか許されないはずの場所は、若い間男の煮えたぎる精液でまたもや満杯になり、青臭さの塊になった。
 牡汁は子宮から吸収され、ゆっくり全身に行き渡る。

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