(ウソよ……まさかこんなに気持ちいいなんて)
98のFカップを揉みしだかれ反応してしまう素直で敏感な身体。
青海風花(24)、結婚三年目の強気妻がなしくずしのAV撮影に!
猥褻インタビュー、中出し撮影、初めての乱交……
口唇、女陰、アナルを次々と巨根で冒されていくうちに、
水着に隠れていた色白美肌は、興奮でピンク色に染まり……
(文庫換算 111ページ)
●もくじ
第一章 絶対無理! 小麦色の人妻24歳がナンパAVに!?
第二章 絶対ウソ! 強気妻が三穴責めで敗北絶頂
第三章 乱交無理! 日焼け跡も露わに初めての4P
第四章 顔出し無理! なしくずしの撮影で理性崩壊
エピローグ
ふうか(24歳)人妻
本編の一部を立読み
「なんていやらしい水着跡だ!」
「小麦色に日焼けした肌と、派手な水着の形に残った白い肌とのコントラストはたまりませんな」
「人妻ということだが、乳首もオマ×コも生娘のようにキレイな色合いだ」
「全身で男を誘ってる卑猥なカラダだわ」
「夫以外の男たちに嬲られて感じてるし、本人のふしだらな性根の現れね」
暴かれた人妻の裸体を、観客たちは一段と情念の籠もった瞳で熱視する。
「いやっ、いやいやっ、見ないでよォ」
胸元と大事なところを手で隠そうとするが、左右の男たちは許さない。
ふたりはそれぞれ人妻の細腕を取り、遠ざけてしまう。
「こんなに見事なカラダは分かち合うべきっス、むちゅ、れるれる」
「出し惜しみするなよ奥さん、ちゅぱ、ちゅむぅ」
男たちは女を性感で無力化する愛撫を続けた。
秘部もよく見えるよう、空いている手を滑り込ませて力が抜けた太ももを開き、ガニ股に立たせもする。
「うぅ……やめてぇ……はあ……はあ……」
全身が小刻みに震え、解放された爆乳がフルフル揺れる。
夫にしか見せたくない裸を下劣な者たちに見られるのは、水着姿のときよりも苦痛だ。隠したいのに隠せない無力感には泣きたくなる。
「でも奥さん、ヌレヌレっスよ」
男の手で開かされている内ももは、パックリ開いた鮮紅色の淫裂から垂れる汁で、グチョグチョだった。
「水着にもシミができてるぜ」
言った中年だけでなく若い男も、大きな楕円を描く愛撫を太ももに繰り出し始める。
まさかと思って目を向ければ、確かに、力なく床に広がるボトムスのクロッチは、長丸の形に色が濃くなっていた。
「だ……だめぇっ……んんぅっ」
男たちにヌルヌルと撫でられる太ももが、破廉恥に痙攣する。
最初はむず痒い程度だったのに、触られれば触られるほど、ゆったりした性感が濃くなっていく。
観客の視線を浴びる乳房やヒップや淫唇にも、妖しい痺れが走るようになっている。触れられていないというのに、ときどきビクッと震えがきて、抜群の豊胸も双臀も小さく振幅してしまう。
(ああっ……感じちゃう……このままじゃ……また負けてしまうわ……っ)
カラダの隅々が猛烈に熱い。
自分のオンナに火が点いていることは、認めるしかない。
腕ずくで床に転がしたばかりの男たちに、こんなにも簡単にだらしなくさせられるのは、死にたいくらいに恥ずかしい。なのに、肉悦は止まるところを知らず、濃密になる一方だ。
(もしも……挿入されたら……ッ)
チラリと見れば、昼間体感した中年男の分身だけでなく、若い男のもかなりの剛直で、客観的に見れば夫以上に立派だ。
タイマーの残り時間は五分を切っているが、中年と若者のどちらに狙われても、耐えられるかどうか。
そのとき、恐れたことを男たちが切り出した。
「そろそろ時間がなくなってきたっスね」
「最終決戦をしようぜ奥さん」
太ももを撫でていたふたりの手が、粘く濡れた肌を滑り、熱い汁を垂れ流す淫唇に触れた。
巧みなコンビネーションで、交互に陰核を転がしたり、無防備に開かれた膣穴を浅くほじくったりする。
「はあああ……ああ……い、いれるつもりなのね……ッ」
息が上がり、詰まった胸が奥まで甘く痺れる。
目は自然と、彼らの勃起を往復した。どれだけの偉容か確認しただけで、全身から汗が噴き、放たれるメスの体臭が濃くなる。
「はは、お待ちかねのようっスね、奥さん」
「オレのが恋しいみたいだな」
「ば、バカ言わないでっ……わたしは人妻なのよ? はあ……はあ……胎内を許すのは、夫だけなんだからッ」
「ま、今回の竿役はオレらじゃねーがな」
「なんですって……?」
「気持ちよくなりすぎて忘れてたようっスね。美味しいところは、三人目の刺客、特別ゲストにもってってもらうっスよ」
と、風花の背後に気配がした。
若い男が細い顎を摘まんでクイッと向かせる。