お許しください

未亡人義母、兄嫁、叔母

著者: 舞条弦

本販売日:2021/09/22

電子版配信日:2021/10/01

本定価:978円(税込)

電子版定価:990円(税込)

ISBN:978-4-8296-4542-0

シチュエーション

「お願い、許してっ。これ以上、イカせないで」
哀願の声を無慈悲に聞き流され、膣襞を抉る亀頭。
遺影の前、喪服のまま絶頂に追いこまれる詩織。
夫の葬儀の夜からはじまった義息子による肉調教。
38歳を狂わせるフェラ地獄、緊縛セックス、強制種付け……
叔母、兄嫁も暴虐の渦に呑みこむ悪夢の四十九日間!

●もくじ

第一章 葬儀の夜 喪服のまま種付けされた義母
第二章 理性没収 逆らえないほどイキ狂わされ
第三章 高嶺の花 標的は美しすぎる叔母
第四章 鬼畜調教 衆人環視のアナル姦
第五章 子宮支配 精液で躾けられた兄嫁
第六章 二穴陥落 肉便器として生きる道
第七章 恍惚の沼 再会は牝奴隷の身分で
エピローグ

登場人物

しおり(38歳)未亡人

あかり(33歳)叔母・伯母

みゆ(25歳)兄嫁

本編の一部を立読み

「喪服の上に割烹着って組み合わせは、中々にオツなもんだな。思いつきだったけど裸エプロンより興奮するよ。未亡人っぽさが増すのが良いのかも」
 晴斗は義母の頭を撫で、汗で毛束を作った髪をそうっと掻き分ける。未亡人はビクッと肩を震わせたものの、口の動きを止めることはない。丸出しになった息子の下半身に顔を埋め、二十センチの怒張に舌を這わせ続けている。
(ふふっ、この光景は最高だな。まさか一週間でここまで行けるとはね)
 晴斗は自分の調教成果を見下ろし、悠々と笑う。
 先ほどまで身に着けていたネクタイで義母の目元を覆い、喪服の上から麻縄を巻きつけ、後ろ手に拘束してある。
 葬儀の最中も縄で作ったパンティーを深く穿かせてやった。瘤の部分が陰核を擦り、尻穴に深く食いこんでたまらない気分だったろう。事実、今日の口淫はいつもより熱っぽい。
(まだ抵抗は残ってるけど、教えた淫語もちゃんと言うし、中出しも拒まなくなったな。ま、本人は演技してるつもりなんだろうけどさ)
 息子の機嫌を損ねないよう仕方なく振舞っている──詩織の考えはそんなところだろう。だが少しずつ心身が屈服しているのは間違いない。
 それに時間はたっぷりとある。焦らず確実に、目の前にいる女を、いつか心の底まで従えてやるのだ。
「んちゅっ、んれろ……むふん、んふう……」
 義母は汁塗れの肉棒を舐め清め、先端部に唇を添える。間違いなく、まだ羞恥も抵抗もある。貞淑な母としての責任感も心を苛んでいるはずだ。
 だが義母は抵抗せず命令に従う。何より図書館での調教がよほど堪えたらしい。あれ以来、晴斗の指示を破ったことはなかった。
「むふんっ……んむぅ……」
 陰茎を咥え、鼻をヒクつかせて顔を前後させる。ぐじゅっ、ぐびゅっという音と共に、朱唇の端から泡立った唾液がどろどろと垂れ流れる。
 零さないよう必死に汁気を啜る姿に、晴斗は背筋がぞわぞわと震えた。彼女を構成する全てが愛おしくてたまらない。
 熟れきった身体も、親子という関係も、義母として懸命に息子を導こうとする姿勢も。淑やかで真面目で、心だけは屈しないと必死に抗って、けれど快楽に呑まれて絶頂を繰り返す姿も。
「さてと、最初は口に出そうかな。義母さん、おねだりして」
 詩織は肉棒を咥えたまましおらしく頷いた。女はちゅぽんっと肉棒を抜いて、口に溜まった粘液を喉に流す。
「あ、朝からザーメンを飲んでないから、喉が渇いて仕方ないの……だから、お願いします……ハルくんの貴重なザーメン……お義母さんの、く、口ま×こに、出してください……」
「どうしようかな。俺は義母さんの蒸れたま×こにぶちこみたいんだけど」
「も、もちろん、後で生ハメセックスもします……でも最初は口ま×こに欲しいの。我儘言ってごめんなさい。じ、自分の口から、ザーメンの匂いを嗅ぎながらハメてもらうの、大好きなんです……だ、だから、口に恵んでください」
 詩織は鼻を鳴らして肉棒の位置を探り、頬を肉茎に擦りつける。顔を唾液と先走り汁で濡らす義母の姿は、まさに牝犬や奴隷と呼ぶに相応しい。

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