こんなシングルマザーの私でもいいですか?

著者: 青葉羊

本販売日:2021/11/22

電子版配信日:2021/12/03

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4549-9

夫と別れて三年、仕事と子育てに追われる忙しない毎日。
たまに襲ってくる一人寝のさみしさと将来への不安。
ああ、男の人の胸に抱かれたい、肌を触れ合わせたい……
ぽっかり空いた心の穴をあなたのモノで埋めてほしい。
そう思うのは、私がはしたない女だからでしょうか?
美奈、綾香、朱美、真由子、優香……五人のシンママたち。

●もくじ

第一章 美奈 アパートの隣人は訳ありシングルマザー
第二章 綾香 シングル教育ママは授業料を身体で……
第三章 朱美 元ヤンのシンママが実はドMだったなんて!?
第四章 真由子 家庭訪問先でシンママ母娘丼
第五章 優香 ギャル系シンママと純愛セックスに溺れて

登場人物

みな(28歳)シングルマザー

あやか(38歳)シングルマザー

あけみ(29歳)シングルマザー

まゆこ(34歳)シングルマザー

ゆうか(21歳)シングルマザー

本編の一部を立読み

「……これで、いいかしら?」
「……はい、すべてが丸見えです……そのまま、じっくり眺めさせてください」
「丸見えだなんて……でも、信二さんに隠すものなんて、何もないわ……どうぞ、これがシングルママのあそこ……オ……オマ×コよ……」
 経産婦のものなのだから、形や色がそれなりに劣化していても当たり前なのに、美女の性器は意外なほど、清楚に整っていた。
 恥毛は少女のように淡く、ぷっくりした大陰唇の中央にそっと咲いた小陰唇は、花びらの形状も上品で、M字開脚しているだけで少し左右に唇を開き、鮮やかな桃色の膣肉をあらわにしていた。
「……めちゃくちゃ綺麗です……それに美奈さん、もう濡れちゃってますよ……」
 照れくさそうにヒップがくねり、それに連動するように小陰唇がわずかに、パクパクと開閉した。
 思いきり両ももをひろげてくれているので、その下のアナルまであらわになっていた。清潔な薄ピンクの菊門は、まさに「赤ちゃん」のまま大人になったかのように、可愛らしかった。
「……さあ介護士さん、僕の回復を祈って、オマ×コで唇にキスしてください」
「あふぅん……心をこめて、オマ×コでおまじないしてあげるわね……信二さんが、早く元気になりますように……痛いの痛いの、とんでけ……」
 呼吸を妨げたりしないように気づかいながら、やんわりと彼の唇に、愛液にまみれた小陰唇がネチョッと吸いついてくる。
(……はぁ……温かくて、すごく心地いい……)
 舌を伸ばして内部をレロレロと探ると、プリッと硬くなったクリトリスと出会い、チロチロと舐めまわしてやる。
 するとそれだけで女体がビクビクッと跳ね、ラブジュースがとろとろとこぼれてきた。
「……んはぁん……感じすぎて、いっちゃいそうで……信二さんのお顔がわたしのおつゆで、どんどんベトベトになっちゃう……」
 それでもかまわなかったが、介護士としてあくまでもこちらを汚したくないのか、女性器が離れていった。
 そのまま下半身の方に戻りながら、美女がつぶやく。
「さっきからオチン×ンも、ずっとよだれを垂らして、ヒクヒクつらそうに震えてるわ……わたしのオマ×コで、介護してあげたい……わたしにできる一番のおまじない……セックスで、信二さんを慰めさせて」
 ただあお向けに寝たまま、何もせずにうなずく。ジッとしているだけで、全裸美女が淫猥に大股開きでしゃがんでいき、青年の勃起をそっと握り、股間に導いてくれる。

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