調教旅行中

膣襞がざわめき、肉槍を絞る。早苗は子宮を肉槍で持ち上げられて、もう逆らおうとしない。脂を引いたようにねっとりと光る腿を開いて、さらに英志を迎えようとすらしているのだ。暴力スティックを捩るのと同時に女の小さな桃色スイッチを指で弾いてやると、ふあああっ、とあられもないよがり声を露天風呂に響かせた。

膣道は太い雄根をきりきりと締め上げる。幾重にも重なった膣リングが肉茎を絞り、射精をねだる。奥まった女の神殿を熱い紅玉で突く。雄槍の圧力が早苗の身体を混乱させている。

「ひはああっ、苦しいの……っ、はやく……はやくイって。わたし、おかしくなってしまう……っ」

襲われているはずの早苗の腰が、まるで電気を流されたように小刻みに震え始めた。

「ふあああっ、とめて……わたしのいやらしいところ……くああっ、見ないで……ああっ、奥をかき回さないでぇ……」

ひときわ大きくのけぞると、びくん、びくんと大きく痙攣した。柔らかな双丘が餅つきのように揺れる。

「うっ……早苗先生が俺のチ×ポを受け入れて悶えてる……最高だっ」

少年時代の憧れだった女教師を組み伏せて、濡れたタイルの上で犯している。そのシチュエーションと雌穴の締めつけに英志は唇を噛んだ。肉茎を噛みしめるような膣穴の感触に亀頭がぐっと膨らみ、肉茎の根元が膨張していくのを感じる。

「うあああっ、先生……っ、早苗先生、出すよっ……くうっ、受けとめてっ」

「いやああっ、だめぇ……ここは夫のための……くはあっ、赤ちゃんの……」

英志はためらわずに最奥に乗りこんだ。ずちゅっ。蜜音とともに子宮内の空気が亀頭を震わせた。

「あおおおっ、出る……出てるっ」

熱さと冷たさが一つになって輸精管が広がっていく。頭の後ろにきん、と金属をぶつけるような音が響き、次の瞬間、雄のエキスが噴出した。

「うああああっ、せ、先生……っ、イくううっ」

「あああん、だめええっ、英志くん、出したらいけません……赤ちゃんができちゃう……」

最奥のさらに中心、子宮口の凹みめがけて英志は緊張を解いた。帯電した体からエネルギーを一気に放出する感覚だ。

とぷっ、とぷうううっ……。粘液の打ち上げ花火が早苗の膣洞を英志の味で満たしていく。

「あひあああっ……出されてるぅ……」

ひくつく肉反りが蜜道を押し広げる。先端は子宮口に食いこみ、不規則な射精を続ける。狭隘な粘膜の筒が肉茎を絞る。輸精管の膨張すら許さないほどの締めつけだ。だが射精の圧力はそれに勝った。熱い昂ぶりのゼリーを女壺に叩きこむ。

「ひああぁあ、とくとく、きてる……変だわ……こんなこと……初めて。浮く。浮くうぅっ」

男の噴出に合わせるように、早苗はついにオーガズムに達した。唇から貝のように舌を出し、淫らに甘い絶頂吐息を漏らしながらひい、ひいっと喉を震わせる。そして精液を飲みこむように、秘宮の門がぶわっと開いて王冠を吸う。

くはあっ、ああ……っ。早苗の叫びが浴場に響く。

「わたしイってるの……っ英志くんに……くうああっ、イかされてるぅ……っ」

エクスタシーに合わせて腰が震えた。膣道がきゅっと断続的に締まった。肉茎に貫かれてこのまま飛んでいきそうな表情だ。