部室狩り

女教師と女子マネは肉玩具

著者: 汐見冬吾

本販売日:2019/07/23

電子版配信日:2019/08/16

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4386-0

「おまえは部員たちの性処理の道具なんだよ」
跪いた女子マネの唇に出し入れされる汗臭い肉茎。
薄汚れた部室で悪魔教師から受けるセックス調教。
休み時間のトイレ、放課後のラブホでも地獄は続き、
M性を開発された千雪は精液人形に堕ちていく。
姦係に気づいた新任女教師・亜里沙まで毒牙に……

●もくじ

第一章 淫行動画 奴隷生活のはじまり
第二章 精液人形 淫らに変わる日常
第三章 背徳の性交 彼のそばで調教されて
第四章 巻き添え 狙われた新任女教師
第五章 緊縛セックス お漏らし絶頂
第六章 完全服従 すべてが白濁に染まる刻
第七章 牝娼婦 二穴を同時に貫かれて
第八章 部室の肉玩具 終わらない恥辱
エピローグ

登場人物

ちゆき その他

ありさ(23歳)女教師

本編の一部を立読み

 体操マットに近づくと、ズボンと下着を下ろした。勃起した陰茎が現れる。
 暑さに蒸れた臭いが、むわっと辺りに漂った。
「咥えろ」
「……はい」
 彼女がペニスの前にしゃがみ込む。
 かすかに顔をしかめながらも、肉棒を掴み、先端を口へ運んでいった。
「あ、んむ……」
 咥えると、臭いが一気に濃厚になる。
 口を動かし始めた。吸い付きながら、舌先を亀頭に絡める。裏筋を舐め、カリ首をなぞっていく。
 動きにほとんど迷いはない。男へのフェラチオはすでに何度も経験しており、細かく指示されずとも、海崎の好む箇所を的確に刺激することができるようになっていた。
「んっ。じゅる、ぬぷっ……」
 何も考えないようにしながら、淡々としゃぶりあげていく。
 続けていると、男が言った。
「前から思ってたんだが、もっと奥まで挿れられないか?」
「んぐっ、ちゅぽ。む、無理です。これ以上は」
「そうか? ……そうでもないと思うけどな」
 男が両手で、頭をがっしりと掴んだ。
「んんっ?」
「力を抜け。抵抗するな」
 そのまま無理やりに奥へ腰を進めていく。
「んっ。んぐぅ!」
「大丈夫。入るはずだ。ほら、喉を開けろ」
 頭は固定され、逃げられない。喉奥をぐいぐいと亀頭に押され、吐き気が込み上げてくる。
(な、何これっ。苦しい。無理!)
 ペニスの先が喉をこじ開けた。異物感に食道が収縮するが、男は構わず進んでいく。彼女の目に涙が滲んだ。
「……ふぅ。ほらな。やっぱり入るじゃないか」
 ついに、肉棒が根元まで口に埋まり、喉を越えて奥にまで挿入される。
 強烈な嘔吐感を彼女は必死に堪える。
(こんなの、喉が、壊れる!)
 苦悶の表情を浮かべる彼女を、男が満足気に見下ろす。
「それじゃ、動くぞ」
「んっ、んぐぅんん!」
 いわゆるイラマチオと呼ばれる行為である。男は頭を掴んだまま、まるでオナホールでも使うように乱暴に前後させていく。
 喉が亀頭にこじ開けられ、カリ首に擦り上げられる。その強烈な刺激は何度も繰り返し、頭の中をぐちゃぐちゃにしていく。
「ぐうっ。じゅぷ、んじゅ! ずぷ、じゅぷぐぅ」
 苦痛の呻きは抽送に押し潰されていく。
 陰茎にぐっと力がこもり、硬さが増した。射精が迫っている。
「そろそろ出すぞ」
 動きが加速し、頭はがくがくと激しく揺さぶられる。意識が朦朧としていく。
 こぼれ出た唾液で口元はどろどろに濡れている。恐らくは防衛本能により多量に分泌した唾液だが、それは行為の潤滑油にしかなっていない。
 今の彼女の口は、彼にとってただの雌穴であった。
「んっ、ぐぅ。じゅぷるっ。んっ、んんん!」
 ペニスが脈動した。と同時に、彼は深く陰茎を突き立てる。
 苦痛に蠢く食道に向けて、彼が射精した。
 熱い精液が胃に向かって注ぎ込まれていく。
「んぐ、ぷはぁっ。……ごほっ、ごほ!」

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