先生のぜんぶを教えてあげる

五人の女教師と僕

著者: 香坂燈也

本販売日:2022/01/21

電子版配信日:2022/02/04

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4564-2

シチュエーション

「もっと近くで見て」教え子の視線に濡れる美脚の担任。
エレガントな指を美裂に沈めるお嬢様ピアノ講師。
ハイレグ水着で童貞を魅了する熟女水泳コーチ。
カタコト日本語で悶える好奇心いっぱいの金髪講師。
裸エプロンで若肉をおねだりする未亡人の料理の先生。
僕だけに最高の秘密を教えてくれる五人の女教師!

●もくじ
一章 「ぜんぶ、教えてあげる」 
    憧れの担任女教師の美脚
二章 「秘密の演奏、聴いてください」
    お嬢様ピアノ講師の素顔
三章 「私の中で溺れていいのよ」
    水泳コーチは肉食熟女
四章 「一緒に冒険したいです」
    お尻大好き金髪先生
五章 「二人の時は先生と呼ばないで」
    裸エプロンの料理教室

登場人物

ゆい(35歳)女教師

すずね 講師

みな(42歳)講師

アニー 講師

ゆきえ 講師

本編の一部を立読み

「優斗くんに授業をしてあげる。特別の……居残り授業よ」
 黒板を背に教卓に近寄る。生徒用の椅子をひとつ引き寄せて踏み台にした。
 全裸で教卓にのぼる。
「エッチな先生で、ごめんね」
 全裸になり、教員にとって神聖な教卓の上に尻をつき、ゆっくりと膝を開いていく。
 女教師の教卓ストリップだ。
 全身が緊張でこわばり、乳房の谷間を汗がつうっと伝った。
「えっ……先生っ」
 陰唇が充血して膨らみ、膣口がぴくんと震えるのを止められない。
 唇が熱くて、喉が渇く。
「授業をはじめるわ。優斗くん、席について。最初は見学よ」
 命じられた優斗は、これからはじまる倒錯的な授業を予感して、きちきちに勃起した若肉を手で隠しながら、教卓の正面にある席で起立する。
「ううっ、先生……僕、また出ちゃいそうですっ」
 肉茎を両手で隠しても、尖端から吐き出される先走りは止まらない。
 前かがみが苦しそうだ。つうっと垂れる透明汁が、学校机の天板を汚す。
 はあっ、はあっと犬のように息を荒くしながら、教卓に座った憧れの担任の裸体を前にまばたきも忘れている。
「女性の身体……はじめて見るのよね」
 元生徒の前で、M字に開いた脚で見せつける。
 濃いアンダーヘアに手を当て、逆さのVサインでぱっくりと谷を割った。
 にちゃあっ。中心に刻まれた濃いピンクの陰裂は、三十半ばを過ぎても少女のように潤沢で、いつもきらきらと光っている。
「はうう……由衣先生の、オマ×コ……っ」
 下品な言葉で呼ばれるときゅんっと姫口が締まる。
「そうよ。これがオマ×コ。キミのおチン×ンを気持ちよくする穴なの」
 全裸で教卓に座って、大股開きで男子生徒に女性器を解説する。
 優斗が自分のショーツを盗み見て興奮する姿を妄想して、由衣もまた、独り寝の夜に指を使った。
 とろとろの若穴を指でくちゅくちゅとかき混ぜながら「優斗くん、先生のスケベな穴をずこずこ犯してぇ」と口走り、ベッドに雌の汁を撒き散らしたのだ。
「オマ×コの奥から……エッチな液が漏れているでしょう? 男性を受け入れる準備なの」
 M字開脚のポーズで広げた膣口から、とろりと熟蜜があふれる。
「ああっ、先生のオマ×コ……きれいですっ」
 正面の特等席で女陰を見せつけられて、優斗は爆発寸前だ。
 大きめのさくらんぼみたいに張り詰めた亀頭が、先走りで輝いている。
「はんあ……っ、もっと見て。キミと……あううっ、男女が結ばれる穴よ」
 開いた脚の付け根に両手を添え、恥穴を晒す。
 右手の中指を姫口に沈める。
(びりびりくるっ)
 にちっと水音が漏れ、新鮮な花蜜の、磯みたいな匂いが強くなる。
「んはああっ、先生は悪い女なの。優斗くんが中学のときから……キミにエッチないたずらをする想像をしながら、一人で……」
 左手の中指を、陰裂の端で充血していた小粒な雛尖に添えた瞬間、強烈な悦が由衣を溶かした。

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