とろける夜這い

彼女の母、人妻大家、近所のおばさんに…

著者: 桜庭春一郎

本販売日:2022/02/22

電子版配信日:2022/03/04

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4569-7

シチュエーション

「娘が寝たら私の部屋に来てね。待ってるわ」
彼女の熟母に囁かれ、今夜もまた寝室へ忍び込む。
性格のキツい若い恋人では味わえない濃厚な肉交。
レス気味の人妻大家、近所のシンママにも夜這いを敢行。
性の悦びに目覚めた女たちは淫らな本性も露わに
アナルや緊縛プレイ、種付けまでおねだりしてきて……

●もくじ

第一章 彼女の母の寝姿にがまんできなくて
第二章 気が強い恋人の寝室に仲直りの夜這い
第三章 清楚な人妻大家の正体はアナルビッチ
第四章 露出の快感に目覚める美熟女
第五章 近所の食堂のおばさんはセックス嫌い!?
第六章 隣家の夫婦と倒錯のスワッピング
第七章 托卵妻たちに祝福される結婚式

登場人物

さよこ(39歳)未亡人

みずき(19歳)女子大生

ももこ(32歳)年上女(熟)

かすみ(32歳)シングルマザー

本編の一部を立読み

「小夜子さん……失礼しますね……」
 声をかけても起きないことを確認する。浴衣越しに、雄大な胸の膨らみを優しく撫で回す。
(うわ……柔らかい……触っててすごく気持ちいい……)
 感動さえ覚える。ふたつの白い丘は、青年の手に合わせて形を変える。その感触に夢中になってしまう。手のひらで円を描くように撫で、優しく揉み、こね回す。
「ああん……」
 美熟女の口から甘い吐息が漏れる。一瞬起きたかとギョッとしたが、すぐに寝息を立て始める。安心した大吾は愛撫を再開する。
(あれ……。なんかクリクリしてる……)
 触れているうちに、小夜子の膨らみの感触が変わる。手のひらに突起が当たるのだ。もしかしてと思いながら、浴衣の胸元をはだける。大きな乳輪が卑猥なふたつの丘がさらけ出される。
(やっぱりだ……。小夜子さん感じている……)
 大吾は感動していた。美熟女の胸の膨らみの先端は、ツンと尖って熱を持っている。青年の愛撫に心地よくなっているのだ。たまらず、手のひらで転がしつつ、クリリとつまむ。
「あんっ……! あああ……ああああーーーっ……」
 小夜子の反応がはっきりとしてくる。乳首を刺激すると、歳を感じさせない美貌を快楽に歪める。閉じることのできない口からは、甘い声があがり続ける。
(小夜子さんが……僕に触られて気持ちよくなってる……)
 青年は無性に誇らしい気分だった。地元では尊敬を集め、大胆な政策を打ち出し続ける女傑。できる女と評判の市議。その彼女が、息子ほども年下の男に感じさせられている。その事実は十九歳の青年を驚くほど興奮させていた。
「こっちはどうかな……?」
 調子に乗った大吾は、ターゲットを下へと移す。まずは内股に軽く触れて、茂みをジョリジョリといじる。ゆっくりと、花弁へと進んで行く。そこは既に熱を持って充血し、トロリと潤っていた。
(す……すげえ……。小夜子さん濡らしてる……。たまらない……)
 情欲に駆られるまま、美しい熟女の媚唇を指で押し広げる。
「はあん……やんっ……!」
 艶めかしい声とともに、桜色の粘膜が露わになる。熟女は花弁が黒いなどとは迷信だと痛感する。こんなにきれいだとは。一方で、形は卑猥だった。ビラビラは大きくはみ出て、陰核は子どもの小指ほどもある。
(瑞樹のはもっとちょこんとしてたものな……)
 比較は失礼とは思いながらも、何度か見せてもらった彼女の花弁を思い出す。母娘でも個人差があるのか。それとも、瑞樹も歳を重ねると卑猥な形になるのだろうか。
「じゃあ、失礼して……ちゅっ……うむむむ……」
 媚唇に優しくキスをする。そこは甘く、ハレンチな味がした。花びらを舌でなぞり、敏感な突起を軽く吸う。
「ひいい……。あああ……あああん……。あっあっ……!」
 小夜子の声がどんどん甘く大きくなっていく。舌と唇で刺激されるたびに、白い腰を波打たせて感じている。
「もっと感じていいですからね……小夜子さん……。じゅるじゅるっ……」
 舌を尖らせて激しく上下左右に動かし、陰核を先端で愛撫する。
 瑞樹にセックスの稚拙さを指摘され、特訓を受けた成果だ。最初は恥ずかしがっていた彼女を、クンニでアクメを迎えさせることができた。性に未熟な娘でさえ感じるのだ。情交になれた美熟女なら、もっと心地よくさせることができるはず。青年には確信があった。
「あああんっ……あんっ……! だめ……待って……。はあああ……!」
 小夜子の反応が切迫したものになっていく。腰をガクガクと震わせ、舐められ吸われるたびに媚唇が激しくけいれんする。
(小夜子さん……もしかしてイくのか……?)
 大吾は自分でも信じられないほど興奮してしまう。
 ずっと尊敬してできる女と思っていた美熟女が、自分の舌と唇でオルガスムスを迎えようとしている。

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