隣家のシングルマザーと淫妻
本販売日:2022/02/22
電子版配信日:2022/03/04
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4570-3
春の異動で吾郎は東京から縁もゆかりもない大阪へ。
隣家の住人は関西弁のノリのいい熟女・麻紀。
旦那の浮気を告白され、人妻と肌を重ねるように……
同じマンションのシングルマザーとも関係を……
淫語セックス、混浴ソーププレイ、母娘丼。
わびしい単身生活は美女だらけのハーレムに!?
●もくじ
第一章 転勤先での美女との出会い
第二章 隣家の人妻と「おうちデート」
第三章 シングルマザーからの恩返し
第四章 美熟女と淫らな古都めぐり
第五章 お年頃な娘はエッチに興味津々
第六章 危険日に作った最高の思い出
エピローグ
まき(33歳)人妻
さくらこ(36歳)シングルマザー
はるか その他
本編の一部を立読み
「あたしな、生のおちん×んを挿れてもらうのって、すごい久しぶりやねん……それも、こんなごっついサイズは初めてやわ」
腰から下だけをくねくねと揺らしながら小さな声で喘ぐ。
「んあっ……おっぱい吸われながら、おちん×んを感じるん最高……もっといやらしく吸うて?」
舌先で膨らんだ乳輪を舐めあげると、小さな粒の浮いた薄紅色の肌がぬらぬらと光った。
「おっぱい感じるんですか?」
「そうやの……こんなに乳首で感じる変態女でがっかりした?」
「まさか……夢のような心地です」
盛り上がった乳輪の頂上に舌を添わせる。突き立った乳首をピンと跳ねると、麻紀は高い声で喘いだ。
「あんっ! それ堪らへんわ……乳首、ピンピンになってるの……なぁ、もう一回、今のやって?」
今度は連続して乳首を弾く。乳首はみるみるいやらしく膨らむ。
「やぁん……っ! ゴロちゃん最高……何でも曝け出せてまうわ」
うっとりした表情を浮かべて、吾郎の背中に腕を回す。さきほどよりも激しく腰をしゃくり上げた。
「んっ……ゴロちゃんのお腹にクリが当たって……腰の動きが止まらへん」
膣口から溢れ出すとろとろの愛液が潤滑油になって、泥濘んだ大陰唇がずるずると滑る。
(セックスってこんなに気持ちいいんだ)
ぴくっと気持ちいい快感が走った瞬間に麻紀を見つめると、恍惚とした目で見返される。互いに感じるタイミングまで同じだった。
「ゴロちゃん……あたしたちって、めっちゃ相性ええかも。こんなに気持ちええセックス、そうそうできひんで」
「でも、僕は麻紀さんが初めての人だから、分からないです」
すると麻紀は吾郎の髪をわしゃわしゃとかき回して、にっこり微笑んだ。ぎゅっと抱きしめられながら、耳元で囁かれた。
「中出ししたら、相性が良いって分かるかも」
その一言で脳は丸焦げになるようだった。
「そんなことしたら……麻紀さんが……」
「ふふ。そうそう簡単にデキひんわ。それに、これはあたしのわがまま。ゴロちゃんに責任はあらへんから大丈夫。ゴロちゃんの射精を子宮で直接感じたいねん……あかん?」
本音を言えば中出ししたいが、相手は隣人の人妻だ。もし妊娠して旦那にバレようものならリスクが大きすぎる。
しかし、だからこそ興奮するのも事実だった。他人の女を妊娠させて、その後は何食わぬ顔で近所付き合いをする。旦那は嫁が間男の精子で孕んでいるとは知らずに。
(中に出したい……麻紀さんの膣内に最後の一滴まで……)
麻紀は腰の勢いを止めるつもりはないようで、入り口をきゅうきゅうと締め付けてくる。
「難しいこと考えんとき。気持ちええから射精する。それでええやん」
反り立つ肉棒は蕩けるような膣粘膜の中でプレスされる。幾重の襞がにゅるりと絡まって、腰の動きで撹拌されると、理性は霧散した。
「このまま……中に出したいです」
堪らず本音を漏らすと、麻紀は嬉しそうにキスをした。
「いっぱい中に出して。チューしながら、全部あたしのおま×こに……」