本販売日:2021/02/22
電子版配信日:2021/03/05
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4495-9
「おっぱい全部見たいんやろ? ええよ脱がして」
真っ白な長襦袢からのぞく深い谷間と豊かなふくらみ。
夫亡き後、女手一つで小料理屋を営む未亡人兄嫁。
癒やしの年上美女と一つに繋がる夢のような日々。
清楚な36歳は淫らな本性を露わにしはじめ……
独身女社長と可愛い同僚も加わる古都のハーレム!
●もくじ
第一章 酔ったせいなの ほろ酔い未亡人の手ほどき
第二章 思い出させないで 牝の本能のままに口淫奉仕
第三章 好きって言えなくて 意地っ張りな女社長に……
第四章 女として見てないの? 同期との淫らな一夜
第五章 火照ってしまって ?時雨の汗だくセックス
第六章 わたしじゃだめなの 畳の上で愛され3P
第七章 乱れたいねん 裸エプロンの熟女と子作り
あやか(36歳)未亡人
あかね 社長
すずか OL
本編の一部を立読み
「うふふ、わかる? 今、お義姉さんのお腹の一番深いとこまで入ってるんやで? おま×この奥……めっちゃ押し上げられてるわ」
「はい、膣全体がギチギチに締まって……まだ動いてないのに蕩けそうです」
「嬉しいわぁ……じゃあ、お尻で上からパンパンしたらどうなるんやろな?」
お尻を浮かせて密着した膣壁を引き摺りながら肉棒を引き抜く。
(はぁん……奥に響いて……わたしのほうが気持ちようなってもうてる……)
肉笠に襞の花壇を踏み潰されながら愛液を掬い取られる。膣口からぷっくりとカリが露わになると、再びパンっと腰を落とす。
「……どうや? わたしのナカ……気持ちええか?」
「はい……さっきよりもずっと馴染んで……ひくひく蠢いてます」
「嬉しいわあ……お義姉さんがたくさん動いてあげるな?」
敷き布団を握りながら深呼吸をする。ゆっくりと腰を上下させると、膣内は摩擦で熱く疼いた。膣を引き上げるたびに、あっ、あっ、と声が漏れる。
(あかん。声が出てまう……本当はわたしがリードせなあかんのに……)
折りたたんだ太ももの裏はじっとり汗ばみ、頭の中がふわふわして意識がぼやけてきた。
「んっ……いいのぉ! 硬いおち×ぽ……大好きっ!」
膣内の疼きが快感に変わり、お尻をぽんぽんと跳ねさせる。
「絢香義姉さん……ち×こが押し潰されそうなほど……ギュウギュウです!」
絢香は腰を浮かせると、キュンとお腹が圧迫される部分をツンツンと突いてみる。媚肉の花弁は雨に晒されたように、俄に濡れた。
「あっ……ここッ! 先っぽでグリグリされると、意識が飛びそう……」
さきほどまでの慎ましい腰の動きが一変して、早鐘のように激しくお尻を打ち下ろす。
「ぬちゃぬちゃって……すごいエッチな音だ。絢香義姉さん……僕も下から腰を突き上げていいですか?」
「あんっ! 颯太くんも男らしいねんな……ええよ……淫らなお義姉さんを……たくさん感じさせて?」
お尻を震わせながら耳元で囁くと、腰回りの豊かな肉をぐいと掴まれた。
「絢香義姉さんを感じさせたいです。たくさん喘いでください……っ!」
お尻を引き寄せられて膣内に肉棒がずるりと昇ってきた。マグマが吹き上がったように子宮のなかが高熱に侵される。
「あっん! 硬いのぉ……っ! 奥まで響いてまう!」
血管の浮き出た肉棒が緩急をつけて突き上げてくる。
(めっちゃ気持ちいい……激しいのに、わたしの感じるところを突いてくる)
「ここが……感じるんですね?」
「いやん! 弱いところなんで分かるん? そこばっか攻められると……」
硬くなった肉棒が休む間もなく突き上げてくる。絢香は真っ白な身体を反らしながら、乳房を揺らして快感の波に溺れた。
颯太はむっちりした臀部を鷲掴みにしながらうわ言のように呟いた。
「僕のものだ。絢香義姉さんも、この身体も、全部僕のものなんだ……」
(あぁ……颯太くん……そんなにもわたしのことを……っ)
にゅるりと膣口を広げ、感じるスポットでキュンと速まる腰の動き。ペニスから深い愛情が伝わってくる。