私の禁忌日記

美少女亜耶・魔惑の遍歴

著者: 麻田龍太郎

本販売日:1998/12/23

電子版配信日:2010/01/08

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0863-0

少年を、叔父狂わせたのは亜耶の魔性だった!

はかなげな肢体、妖艶な美貌……美少女の持つ

天性の魅力が、男たちを倒錯の罠にはめていく。

舌戯を尽くしたフェラチオ、甘く妖しい啼き声……

理性を失った獣さえもなだめてしまう美肉には、

天使と悪魔の血が混じっているのか!?

登場人物

あや 妹

えつこ(35歳)叔母・伯母

みさこ 女子学生

るりえ(18歳)女子学生

りーざ(35歳)年上女(若)

本編の一部を立読み

「ねえ、叔父さん、今度は、叔父さんので、ねえ、お願いよ……」

亜耶は哀願するように言い、栄二の肉棒を握り締めた。栄二にも薬が残っているのか、それとも実の姪にせがまれて興奮したのか、目をぎらつかせている。

「お願いって、なにをだい?」

いつか叔母に言ったとおり、栄二がからかうように聞きかえす。

「アアーン、叔父さんの意地悪う。いいわよ、いくらでも言ってあげるわ。これよ、この、大きなオチ×チン、亜耶が大好きな叔父さんの、太くて固いオチ×チンよ」

思いっきり淫らになりたくなった亜耶は、わめくように言ってみせた。

「叔父さんの、このぶっといオチ×ポコを、亜耶のオマ×コに入れて欲しいのよ。固いこのオマラで、亜耶のちっちゃなオマ×コを、めちゃめちゃに突き壊してもらいたいのよ。ねえ、早く、オマ×コしてよ……」

それを聞いた栄二が、さっと亜耶を仰向けにし、両脚を大きくかかげさせて、いきなり肉棒を狭間に突き刺してきた。正樹よりも荒っぽい攻勢に、亜耶の太腿が激しく痙攣する。それを目にした栄二がまるで狂ったように、腰を激しく前後に動かしはじめた。

お尻のなかで振動するバイブと叔父の肉棒の間の、ごく狭い肉の帯をミサオが激しく舐めまわし、しゃぶるようにしてくれる。 そのうえに谷間の周囲や肛門のまわりを、柔らかい指先で弄りまわす。いつの間にか悦子も這い寄ってきていて、亜耶の乳房を両手で揉み、両方の乳首を交互に口で吸いたててくれる。 さらにそのうえに正樹がお尻のバイブを抜き取って、自分の肉棒を無理やり突っこもうとした。日ごろ物静かな正樹も完全に人格が変わっている。肛門が張り裂けそうな痛みに、亜耶は大きな悲鳴をもらし、必死に腰を捩って避けた。

さすがに正樹もそれ以上は無理強いはせず、中指でお尻の穴を弄りはじめた。まだ少しは痛いけれど、さっきバイブで調教されたせいか、くすぐったいような変な感覚が生じる。そしてしばらくするうちに、それも奇妙な快感に変化した。

すぐに谷間、お尻、オッパイ、それぞれに違った気持ちよさが、ひとところに寄ったような強烈な感覚が襲ってきて、亜耶を生まれてはじめての、めくるめくような高みに連れ去っていってしまう。

「あっ、イ、ヒーッ、死ぬ、死ぬう……ヒーッ、殺されるう、アアーン、死ぬ、死ぬ、死んじゃう……」

とてつもなく甲高い亜耶の絶叫が、高い天井に響きわたった。

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