実母・雅子と高校生
本販売日:1997/11/23
電子版配信日:2010/02/12
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0786-2
「ああ、ママ我慢できない。悠ちゃんが欲しい」
息子の股間に顔を埋めた雅子の、真の叫び声。
悠介の理性は消え、肉塊は陰唇を求めて硬くたぎる。
母の内腿を覗いた日から夢にまで見た瞬間が、
遂に今、実現する! 愛しのママと交われる時が!
熟美母と少年が踏み入れる、狂った禁忌寝室。
まさこ 実母
えみこ(18歳)女子大生
みか(25歳)OL
まみ 叔母・伯母
本編の一部を立読み
「あっ、あっ、あああ、いやあっ、そんなに焦らしちゃ……あああ、お願いよ。もっと、もっと上のほうを……ああっ、お願い、早くう……」
大きなうめき声がもれだしてきた。
それを聞いた悠介はくるりと頭を下にさげると、母のふくよかな太腿を両手で大きく割って、湿っている谷間に舌を差しこんでいった。そこからは成熟した女体の生々しい濃厚な匂いが、むっとするような熱気とともに立ちのぼってきて、悠介は頭がくらくらするような興奮を味わわされ、あっという間に股間の力が復活してくる。
すぐにそれを感じとった母が、悠介の太腿を両手で抱きかかえると、むくむくと大きくなった一物の先端をぱっくりと口に含んでくれる。ねっとりとした感覚に、悠介は思わず喘ぐような声を出してしまった。ふくれあがった亀頭から根元に向かって、唇や
舌をゆっくりと這わせながら、母もうめき声をもらしている。
悠介は体の奥底から湧きあがってくる、むずむずするような快感の波を感じながらも、今しっかりと口で味わっている、恵美子のと較べればはるかに成熟した母の狭間に、ずぶりと自分の肉棒を差しこむ瞬間の愉しみを味わうために、その波を必死で抑えつけた。
しかし母のほうは、悠介の唇や舌が巧みに動いて、小陰唇やクリトリスを吸ったり舐めまわしたりするために、早くも太腿や下腹を波打たせている。そしてその口からは、
「あっ、ああっ、悠ちゃん、ママは、悠ちゃんが大好きなの……あああ、悠ちゃん、それ、いいっ……あああ、悠ちゃんのお口、すごくいいっ」
きれぎれにうめき声をあげつづけている。
ますますそれに力を得て、悠介はもう尻の割れ目にまで流れ落ちている、すごく粘り気のあるぬるぬるした淫液を舌ですくっては、下から上へと割れ目全体を、何度も何度も大きく舐めあげてやった。時には舌を丸めて棒みたいにすると、蠢いている膣口にぐいと突きこんで抜き差ししたり、その内側をこねまわしてやった。そしてその合間にもっと舌をさげて、二つの大きな肉塊の間の小さな窪みにも同じような愛撫をほどこした。
その効果は驚くべきものだった。母は悠介のこわばりきった肉棒から口を離し、代わりに右手でしっかり握り締めると、
「あっ、あっ、悠ちゃん、ママ、もう……あああ、もう、また悠ちゃんのお口で、イク、イク、イッちゃう!」
振り絞るような声をあげながら、太腿で悠介の顔をしっかりと挟みつけ、がくがくと全身を痙攣させてしまった。
悠介は内腿から顔を引き抜くと、体を起こして母の身体に馬乗りになった。しっかり閉じ合わされている母親の脚を、両手で強引に大きく開かせた。そして、まだひくひくしている下腹の内側をめがけて、こちこちに堅い肉の槍先を突き刺した。
「あぐ、あぐう……あああ、いきなり、そんなあ……あっ、あああ……あぐ、あぐ、あぐーっ……ヒー、ヒイー、ヒイーッ!」
もうまったく言葉にならない声が、母の喉を引き裂くようにあふれだしてくる。
悠介は腰を落とし気味にして、まとわりついてくる秘肉を掻き分けながら、渾身の力をこめて下から突きあげるように腰を動かす。
「ひっ、ひいっ、ひいぃ……あっ、あっ、し、死ぬ……し、死ぬ、死んじゃう……あっ、あっ、もう……あああ、悠ちゃん、あああ、ママ、悠ちゃんのオチ×チンで、死ぬう」
まるで断末魔そっくりの喉を破るような絶叫が、母の口から噴きあげてきた。