「ママのおしりを責めて。お願いよ」
全裸で実の息子を相姦に誘う美母・香織。
四つん這いになり豊麗な熟尻を淫らにくねらせる。
若い剛直を自らの手で疼く菊座に導いた時、
終わりなき肛姦の祭礼が、艶やかに開幕する。
背徳の魔境をさまよう恥肛母と少年、禁断の狂騒曲!
かおり 実母
たかこ 年上女(若)
ゆり(29歳)女教師
本編の一部を立読み
「いいじゃないか、ママ。バックをもう一回だけ。ほんとにもう一回だけ。いいだろ」
「裕二、あんなにしたのにまだ満足してないの……ママ、またお口でするわ……フェラチオで吐きだしてちょうだいよ」
「駄目。バックでするんだ。アナルは締まるから素敵なんだよ」
「ああ、もうこの子ったら。やめてッ」
身に着けているミントブルーのパジャマのズボンとショーツを一緒に、引き千切るように脱がされ、尻を剥きだしにされるとビシバシと平手打ちが炸裂する。
「オオッ、なにするのよ、裕二ッ」
「このお尻はぼくのものなんだからね。どうしたっていいんだよ」
学校のバスケット部員である息子は、腕の筋肉が鍛えられている。その手でしばかれると美母の満ち張っている尻の双丘はぶるんぶるんと震動し、クリーム色の白いぬめ肌がトマト色に色づいていく。
ビシッ、バシッ、ビシッ、バシッ、ビシッ……。
「ううん……ううん……ああ、痛いー」
呻きながら香織は、谷村良雄の猥雑な部屋で彼に尻を凌辱され、果ては革ベルトで鞭打たれたおどろしい被虐の記憶を肉体に甦らせる。すぎし日の淫事の、それはなにか慕わしい火の性感の甦りだ。香織は昂り、女陰を濡らしながら、尻を叩くのだったらベルトで打って欲しい、と煩悶する。しかしそれは胸のうちの悶えで、言葉に出しては言えない。実の息子を相手に、マゾ的な鞭打ちを要望するのはさすがにはばかられるのだ。
息子のスパンキングがやみ、熱くなっている尻肉をひろげられて清涼感のある歯磨クリームがアナルに塗りつけられる。
「ああ、死にそうに疲れてるのにママはまた後ろでしなきゃならないの……」
「ママ、ドッグスタイルになるんだよ」
「残酷な子ね……」
凄艶なトマト色の尻を持ちあげ、乱れ髪の頭を羽根枕に沈めて美母は待機する。パジャマの上衣はつけたままなので、腰から下の裸身が鮮烈で刺激的な眺めだ。白い太腿も白い脚もしなやかで、娘のように若々しい。
「ああ、もういやァ……」
グッと腰を抱かれて、若い獰猛な勃起がアナルを圧迫してはまりこんでくる。
「あ、ひィ、ゆっくり入れてェ」
「痛くないだろ、馴れてんだから」
「激しくしたら痛いわよ」
「アナルも魅力的だよ、ママ」
複雑な女陰に較べたら単純な形をしたその狭い肉孔は、処女っぽく、レイプされる感じに裂けひろがって太い亀頭を呑みこんでいく。その粘着感と締まりの強さは、裕二の性感に痺れるような快感をもたらす。
「お尻のなかが熱いわ」
「ママ、もっと締めてよ」
「ああ、ママ、きついのよ」
泣き声で香織はそう言いながら、キュッと括約筋をしぼって陰茎の根元を食い締めた。