熟れた女芯を凌辱者の逞しい肉棒で抉りぬかれ、
初めて肉の甘い疼きを知った貞淑な未亡人・美也子。
一人息子の博志も、美母の妖艶な媚態に
大人のセックスを垣間見、雄の獣欲に目覚める。
求め合う母の恥肉と息子の剛直が禁断の壁を越える時、
情痴を極めつくした、凄まじい相姦地獄が描かれる!
みやこ 未亡人
れいこ(27歳)その他
みき(27歳)OL
本編の一部を立読み
わたしは息子のセックス奴隷……。
倒錯した妖しい情感が全身を蝕み、美也子を駆りたてた。
「わかったわ。待ってて」
美也子は部屋を出ていくと、すぐに口紅を持ってもどってきた。
全裸の白い肢体が勉強椅子に片脚をのせ、大胆なポーズで尻の割れ目を開くと、アヌスにルージュを塗りつける。
「よく見て、ヒロくん……見て……見てッ……見てよ!」
羞じらいに燃える熱い吐息をついて、濃いローズ色のリップスティックがアヌスの肉襞を真紅に彩っていく。母親が息子の前で晒すアヌスオナニー。それは見るからに妖艶な光景だった。
「すごいよ、ママ。色情狂みたい」
「ああ……ママは色情狂だわ。ヒロくんのセックスの奴隷なの。さあ、こうもするわ。見てェ、ママのオナニー見てェ」
赤い花弁と化した肛肉の淫襞をめいっぱい指でひろげて、美也子は鴇色の直腸粘膜をのぞかせた。
「浣腸器を入れて」
ひきつった声で息子に哀願する。
「公園のトイレで拒んだことは心から謝るわ。どうぞ、このお尻の穴に浣腸して。ママ、ヒロくんに浣腸されたいのよっ」
「よし。だんだんぼくのセックス奴隷らしくなってきたね、ママ」
実母の凄艶な挑発に、博志は戦慄するような昂奮を覚えつつ、震え気味の指でイチジク浣腸の細長い嘴管を母の美肛へ挿しこみ、薬液を注入した。
チュルチュルと冷たいショックが直腸粘膜を走り、美也子は息をつめた。ズイッと嘴管が抜かれる。美也子は指を離して濡れた肛口をすぼめた。
「もう一本だよ」
「ああっ」
綺麗な白い指がまた肛門をひろげると、なかから液が滴った。
「早くしてェ、ヒロくん。こぼれるゥ」
「とても肛門に見えないよ、ママ。妖しい性器みたいだ」
ぐぐっと嘴管が入り、素早く注入される。
「効く? ママ」
「ああ、効くわ……ママ、つらい……ヒロくんに浣腸までされて……」
美也子はまだ片脚を高く椅子にのせ、キュッと括約筋を締めて液洩れを防ぎながら、むずかるように訴えた。
「出すものを出したら、いよいよアナルセックスだよ」