恥母・隷虐の刻印

著者: 天城鷹雄

本販売日:1993/04/23

電子版配信日:2011/02/25

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0490-8

「実の息子にアヌスを犯される気分はどうだい」

淫鬼の嘲笑に、遥子はすすり泣くしかなかった。

息子との肛交を強いられる屈辱と恥辱が、

相姦の妖しい昂りを女体にもたらしていく。

「ああッ、ママつらいわ……切ないの……」

悲惨と淫惨の極致。きわめつきの凌辱地獄!

登場人物

ようこ 実母

ゆうこ 叔母・伯母

ありさ 女子学生

本編の一部を立読み

「さあ、羞恥心とやらが消えたら、息子を挑発するんだ」

村正が命じ、遥子は濡れた瞳で優也を見た。敷布団のまんなかで四つん這いになり、息子に差しだすように尻を持ちあげる。

「見て。ママのお尻を見て。優也と交わった淫らなママのお尻をよく見て……ママはあなたの父親のことも忘れ果てた、あさましく淫らなセックス奴隷なのだわ」

両脚の間隔を開いて、美母は臀丘の狭間を割っていく。はちきれるように豊満な尻肌が張って、切れこみの深い陰部の奥から小さな肉孔が現われた。

「見てる? 優也」

「み、見てるよ、ママ……見ながら、こないだのこと、思いだしてるよ」

「言わないで……恥ずかしい」

「だって……だってだって……ぼく、たまらないよ、ママッ……出そうだよォ」

「蛇の生殺しだ。うひひひひひひひひひ」

愉悦の笑いを口から噴いて、村正が巨腕を伸ばす。情欲に煩悶する美少年の細頚に腕を巻きつけると、片手がペニスをしごきだした。

「おりゃおりゃ、出すんだ、出すんだよ」

「や、やめてくださいッ」

硬く勃起している果実のようなペニスが、ヤクザ者の手で乱暴にしごかれる。

「おりゃ、おりゃ、イケイケイケーッ」

「あああ……や、やめ……あン……」

「出るか」と村正が言うと、美少年は強くうなずいた。その瞬間、白濁液が十七歳のペニスから弾け飛び、母の女体を汚した。裸の尻肌がベットリと濡れて、生温かい粘液が会陰部へ滑り落ち、二つの肉孔も濡れていく。

「可哀相ですわ、優也が。息子をオモチャにしないで、わたしの体を責めてください」

遥子はティッシュを使って優也の精液を拭い取ると、不意に低く嗚咽し、仰向けになって両脚を八の字に開いた。

「どうぞ、あなた。こ、この熟れた母親の体をいじめて愉しんでください」

「どこをいじめられたいんだ、え」

村正の欲望はいったん美少年から退いて、息子の身代わりという気持ちで女体を投げだしている母親のあられもない全裸の姿態へと移った。

「ここですわ、あなた」

遥子はあらためて自分の女芯を剥き開いた。

続きを読む

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます