ご奉仕します
本販売日:2010/02/23
電子版配信日:2011/05/27
本定価:785円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-1701-4
突然はじまったキュートな母娘との同居生活。
エプロンドレスから94センチの乳房を覗かせる未亡人と、
むっちりしたとろける美肉でまぐわう最高の初体験。
姦係に気づいた処女娘もメイド姿でご奉仕を仕掛け……
成熟しきった妖艶な35歳と、成長期の女子高生17歳。
ずっと一緒にいてほしい――僕の専属メイド×2!
●目次
プロローグ
第一章 純情母娘と同居生活
第二章 初めてづくしのご奉仕体験
第三章 裸エプロンを後ろから
第四章 熟女メイドが愛らしすぎて
第五章 けなげな処女メイド
第六章 お風呂でも捧げます
第七章 僕のメイド~未亡人と女子高生
エピローグ
あすか 女子学生
すみれ(35歳)未亡人
本編の一部を立読み
え、ええと……すみれさんのメイドさん、その……凄く可愛いと思います、僕は」
長い沈黙を破ったのは、圭のそんな一言だった。
「ほ、本当に? おばさんよ? 私、こんな歳なのに……バカみたいだと思わないんですか?」
「そりゃ、驚きはしましたけど、でも、変だとは思いません。可愛いし、その……」
「その?」
「えっと……なんだかエッチで、おかしな気分になっちゃいました」
「あ……」
そのセリフを裏付けるように、圭の股間はもっこりと膨らんでいた。
(ああっ、圭さんったら……私の、すみれのメイドさんで硬くしてくださったんですね。嬉しい……!)
可愛いと言われたことで舞い上がっていたすみれの身体に、今度は別の熱が宿る。
(そ、そうよね、胸がキツくてブラジャーしてないから乳首のぽっちり透けてるし、スカートも短すぎてほとんど見えちゃってるものね)
このままエッチするつもりだったので、ブラだけでなくショーツも穿いていない。そのため、ミニスカートの裾からちらちらと秘毛が見えてしまっているのだ。
熟れきった未亡人とミニスカメイド服という異色の組み合わせに、圭が興奮してるのはもう間違いがなかった。
少年の期待以上の反応に、ますますすみれの女体も火照っていく。
「圭さんは、こんな恥ずかしいことする女、お嫌いですか?」
「ううん、そんなこと! それどころか、可愛い女の人だって思います! 可愛いし、エッチだし、色っぽいし……とにかく、その……もっと好きになってますから!」
「ああっ、圭さんったら……ダメですわ、もう、すみれ、我慢できません……っ」
歓喜と発情で顔を真っ赤にすると、すみれはこの愛おしすぎる少年に唇を強く押しつけた。
(す、すみれさんのキス、今夜はいつもよりすっごくねちっこい……!)
ベッドに押し倒された圭は、すみれの舌の動きに圧倒されていた。
「んっ、んふ、んぅ……はむ、ちゅ、ちゅ、ちゅぷ……ちゅるるっ」
唇を甘噛みしたり、舌の側面を舐められたり、あるいは凄い吸引力で唾液を吸われたりするたびに、全身から力が抜け、反比例するように股間の愚息に血が集まっていく。
「あン、圭さんのココ、もうはち切れそうですわ」
たっぷり五分間はキスを続けてから、すみれが嬉しそうに圭の股を撫でてくる。
「だって……こんな凄いキスされたら、誰だってこうなりますよ。それに、」
「それに? なんです?」
「……すみれさんのメイド姿、可愛いすぎます。……すみれさん?」
急にぶるぶると身体を震わせた未亡人メイドに声をかけると、
「アア、す、すみません。圭さんの言葉が嬉しすぎて、その……ちょっとだけ達してしまいました」
「えっ、可愛いって言われただけで?」
驚く圭だったが、
(わわっ、糸引いてる……すみれさんのオマ×コから、透明な汁が垂れ落ちてる……!)
淫らな糸が一本、すみれの短いスカートの奥から溢れているのが確かに見えた。どうやら本当に圭のセリフで軽い絶頂を極めたらしい。