本販売日:1995/07/23
電子版配信日:2010/06/04
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0636-0
ああッ、お兄ちゃん、勃起してるゥ……。
初めて見る兄の剛直は、大きく硬くたくましかった。
瞳も素っ裸で、濡れた恥肉を兄の熱い視線に晒している。
「さあ瞳、お兄ちゃんのペニスで女になるのよ」
魔性の女教師・礼子が個人教授する禁断の相姦レッスン。
14歳の処女肉が初めて知る禁断のわななき……。
ひとみ(14歳)妹
れいこ(25歳)女教師
本編の一部を立読み
「なんて素敵な、オチ×ボかしら」
礼子が囁き、そっと手を伸ばす。舌を肩に触れる。肩を愛撫する。胸の筋肉を舐めまわす。舐めながら、指先で男根を軽くさする。
左右からだ。瞳も手を伸ばしている。二人の細い指が、順の太いオチ×ボをやさしくこすっている。
「あああ」
たまらず、順が声をあげる。男根が反りかえって、亀頭がふくらみきっている。
「フフフ」
礼子が睾丸を撫であげる。男根は瞳に譲っている。
「瞳、お口で愛して」
瞳が、順の脚の間に入ってひざまずいた。両手を順の太腿に置いて、亀頭を口に含む。
初体験をすませた、男のチ×ボだ。さきほどまでと違う気がする。その思いが瞳の唇までも変えている。ねっとりとなぶっている。深くかぶせている。
もっと……もっと、欲しい……。深く含む。ディープスロートだ。口の内側をすぼめて、兄の肉棒に密着させる。順の男根を涎れまみれにして、咥えねぶる。
ヒップを突きだしている瞳の背後に、礼子が移動する。脚を割らせて、ラヴィアに指を入れて確かめる。白い本気の愛液が糸を引く。瞳の淫らな本気汁を、カメラがアップで撮っている。
「瞳。いいわよ。おセックス、なさい」
瞳に指示をする。順と向きあう形でソファの上に中腰にさせる。脚は順の腰をまたぐようにMの字、手はソファの背もたれを掴ませた。
「手で、順のを確かめながら。ゆっくりと腰をおろすのよ」
ごくっと唾を呑みこむ。カメラがアップで撮れるように礼子は横に移る。顔をさげて側面から、交尾の瞬間を確認しようとしている。
亀頭が、ヴァギナを押し分け、侵入していく。ヌルヌルに濡れた瞳のオマ×コが、順の男根を迎え入れていく。
(オマ×コしたわ!)
心のなかで礼子は喝采する。
(ついに兄妹をオマ×コさせたのよ!)
ゾクゾクッと快感が走る。いま、私の目の前で、中学生の兄妹が繋がっている。妹が兄の肩を抱いて、腰を振っている。