隣人は発情期【ギャル姉妹とシンママ】

著者: 綾森かなと

本販売日:2022/05/23

電子版配信日:2022/06/03

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4587-1

「ってか、デカくない? しごきがいがあるなー」
両手で肉茎を握り、絶妙の力加減で上下にさする葉瑠。
エアコンの故障をきっかけに親しくなった隣家のギャル。
妹の莉亜も「私もしてみたい」と好奇心に目を輝かせる。
黒と白の淫乱ギャル姉妹と朝晩ヤリまくる寝室。
あえぎ声を聞いて欲情したシンママまで迫ってきて……

●もくじ
第一章 押しかけてきた隣のギャル
    エアコン壊れちゃったから泊まっていい?
第二章 黒と白の淫乱ギャル姉妹
    エッチなお願い、してもいいですか?
第三章 隣のシンママは欲求不満
    娘が寝ているからキッチンで抱いて
第四章 彼女公認ハーレム
    よかったら私の彼氏とセックスしませんか?
第五章 乱れた浴衣
    花火の夜は姉妹と特別に3Pを……
第六章 温泉旅館で子作り
    赤ちゃんができるまで帰りません!

登場人物

はる(25歳)その他

りあ(24歳)その他

れいこ(33歳)シングルマザー

本編の一部を立読み

「そっかー。それじゃあ、んっ……はい。恥ずかしいから、あんま見ないでね」
 葉瑠はごそごそとシャツをたくしあげると、ぶるんと巨乳を出した。勢いよく露出したわりには、顔を真っ赤にしている。
「おお……すごい、大きくてきれいだな」
 少し焼けたような褐色の乳房は、圧倒的な存在感で達哉の股間を刺激する。あまりに大きくて葉瑠の下腹部が見えないほどで、その頂点にはいちごのような乳首が立っていた。
「うわ、だから恥ずいって。でも、胸はけっこー自信あるんだ。あんっ!」
 葉瑠の胸を鷲掴みにすると、達哉は強すぎないように気を付けながら揉みしだいた。指の間から柔肉がこぼれ、じんわりと体が熱くなっているのがわかる。
「んんっ……ひっ、んっ!」
 ぴんと硬く尖った乳頭を指の腹で転がすと、葉瑠はかわいらしい声をあげた。
「あんっ! あっ、やっば、おっぱいすごい気持ちいい……うー、あたしばっか感じてー。ちょっと達哉のも触らせてよー」
 葉瑠はそう言うと、達哉のパンツに両手を入れて肉棒に触れた。
「うわ、あっつ……めっちゃ興奮してるじゃん。ってか、でかくない? あたしの腕くらいありそうなんだけど」
「そんなにでかいかな? 他人と比べる機会あんまりないからよくわからんけど」
「いやーマジマジ、やばいって」
 撫でるように肉幹を確認してから、葉瑠は両手で優しく握りこんで上下に動かし始めた。「うおっ」と思わず声を漏らしてしまう。
「ふふー、気持ちいい? しごきがいあるなー。んっ……」
 小悪魔のような笑みを浮かべて、葉瑠の細い指が肉棒を刺激する。亀頭からあふれた我慢汁を手のひらでマッサージするようにのばし、緩急をつけて動かしていく。
(うおっ……華奢な指なのに、力加減が絶妙だ……ちょっとやばいな)
 達哉も負けじと葉瑠の柔乳を、執拗に、丹念に揉んでいく。そして右手を短パンの隙間から滑り込ませると、ショーツの上から熱く濡れそぼった女性器に触れた。指を少し動かすだけで、くちゅくちゅと淫らな水音が耳に届く。
「あんっ……急に、そんなとこ触るのっ、反則だってー。ああんっ!」
「でもかわいい声出してるから」
「うー……ばかっ、あたしだって負けないし」
 そう言って葉瑠は肉棒をしごくスピードを徐々にあげていく。高まる射精感をなんとかこらえながら、達哉も葉瑠の敏感な割れ目を愛撫していった。
 ショーツの窪みをしばらく擦ったあと、するりと横から指を侵入させて、愛液がこぼれる秘裂を撫でると、
「ふあっ、はあっん! あっ、ダメだってー……んあっ!」
 ひときわ甘い声を葉瑠があげた。ぽってりとした大陰唇をなぞり、あふれてくる濃厚な蜜をすくうように膣口を刺激する。
 指を動かすたびに葉瑠はびくびくと体を震わせて、小さく声を漏らす。触れあう肌がじんわりと熱くなっていき、興奮しているのがわかった。
「はっあんっ! ああっ、んっ。あ、これっちょっとあたし、我慢できないかも」
「悪い、俺ももうそろそろ……」
 葉瑠の切なく濡れた声が漏れる。そして猛る肉棒は細い彼女の手によって、ガチガチに勃起していた。

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