制服を剥ぐ! 毟りとる! 引き裂く!
男にとって最高の楽しみはこの瞬間だ!
白衣から豊潤な乳房をこぼして、喘ぐ看護婦、女医。
タイトなスカートを捲られ、尻肉を震えさすスチュワーデス。
制服というタブーに取りつかれた男が企てる女体調理。
背徳の想いが強ければ強いほど、女の制服は濡れる。
みほ(21歳)その他
さえこ(24歳)看護婦
かずこ(34歳)女医
じゅんこ(25歳)OL
るみ(28歳)キャビンアテンダント
本編の一部を立読み
「男から乱暴に扱われたいという、マゾッ気があるんだよ」
いうなり北原は一気に両手で白衣の裾を腰の上までめくり上げた。スタンドの明かりの中に、白いパンストにつつまれた下半身があらわになった。下腹部の丘だけが、こんもりと生々しく盛り上がっている。
「だから、オッパイを噛んでほしくなったり、俺が無理やりに迫ったときだって、本気で拒みきれなかったんだ」
「そんな……マゾッ気だなんて……」
冴子は戸惑ったようにいいながら両脚をよじった。
その両脚を、北原はグイと押しひろげ、両手でパンストの股間の部分をつかむと、いきなり力まかせに引き裂いた。
ビリッ! 派手な音をたてて裂けたパンストを、さらに大きく破って、サイドストラップの白いビキニショーツをほとんど露出させた。
「ああっ……そんな……」
狼狽したようにいいながらも冴子はされるままになっている。そればかりかそれまでにない興奮の気配が、はっきりと顔に表れている。
「これでは、いま付き合っている彼も含めて、いままで経験した男とのセックスでは、何となく満足できなかったんじゃないのか?」
硬く勃起した乳首を左手の指で弄び、右手の指先で、ショーツの上からクレバスにそってなぞっていると、冴子は乱れた白衣をまとった躯をもどかしそうにうねらしながら、頷いた。
「それは、こんなことをしてほしかったからだろう!」
いきなり弾力のある乳房と局部をわしづかんだ。
「アッ!」・・昂った声を洩らして躯を反らすと、
「ああっ……そう……」
冴子は身悶えながら、昂った顔つきでいう。そうしているうちにも湿った感じになってきたショーツの脇から、北原は指を侵入させた。
「……らしいな。もうグッショリだ」
「い、いやっ……」
口ではそういいながらも腰のほうは、おびただしく濡れた柔襞の狭間をこすり上げる北原の指の動きに合わせて、淫らがましくうねっている。
「何だ、そのはしたない腰つきは!」
罵声を浴びせると、
「ああ……」
冴子はますます興奮した顔つきになってきた。
それを見て北原はある考えが閃いた。
いったんベッドから下り、ロッカーの中からズボンのベルトを抜き取ってくると、それを冴子の首にはめた。
「いや、何をするの?」
「マゾッ気がある看護婦にふさわしいゲームだよ。ほら、メス犬のように四つん這いになるんだ」
ベルトを引っ張ると、苦しげに呻いた冴子はいいなりになって、白衣が腰の上までめくれた恰好で四つん這いになった。
「いい恰好だ。メス犬になった気分はどうだ?」
北原は、引き裂いた白いパンストといっしょに、サイドストラップのビキニショーツもむき下ろした。ハート型に形よく張った尻があらわになった。
「あっ!」・・小さく喘いだ冴子が腰をくねらした。北原の指が、尻の谷間を這って、おびただしく濡れたクレバスに分け入ったのだ。
「こういうゲームはいやか?」
硬くふくれたクリトリスを指でなぶりながら北原は、冴子の手を取ると、パジャマのズボンの前に導いた。
いやじゃない、というようにかぶりを振った冴子が、きれぎれに喘いで腰を振りながら、すでにエレクトしている北原のモノを手でまさぐってきた。
「そいつがほしかったら、メス犬のように這ったまま、おしゃぶりしろ!」