本販売日:1992/01/23
電子版配信日:2009/09/09
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0413-7
新任英語教師・今日子の美肉が狙われた!
放課後の体育館倉庫で、全裸にされ、脅されて、
23歳の純潔が三本の一物で狂ったように嬲られる。
美人教師レイプ事件を機に、今日子は高校を移った。
だが、そこにも、美しき甘き女教師の肉を求めて、
悪魔の如き少年たちが群がってきた!……
きょうこ(23歳)女教師
本編の一部を立読み
「嘘つけ! 身体は男が欲しいって泣いてるぞ……ほら」
そう言うと、志賀は指を引っこめて、ポケットからナイフを取りだした。
「ほら、鏡先生、思いだすだろう……この牝豚!」
ナイフの背を今日子の頬に当てた。
「お前なんか、先生じゃない。ただの牝豚だ。男に姦られてヒイヒイ泣いてるしか能のない、豚女だ。そうだろう、鏡今日子先生……おとなしくしてろよ。でないと、怪我をするからな」
志賀の言葉と一緒に、ナイフがゆっくりと、今日子の下半身を舐めるように下方へおろされていった。
「ほうら」
ナイフはスカートのなかに入り、指でつまみあげられたナイロンのストッキングを、スーッと引き裂きはじめた。
「アンヨをもっと開きな」
「…………」
今日子の脳裏に、両脚を二人の前に思いっきり開いた、自分自身の惨めな姿が浮かんだ。恥知らずな、あまりにも破廉恥な格好をとらされた自分自身を想像すると、無理やりそういう格好をとらされている自分が哀れで、愛おしいような甘い感傷が、今日子の意に反して浮かんでくる。自虐的な気分は、ゆっくりと今日子の心を溶かしていくようだった。
「怪我するぞ」
志賀が耳もとで囁いた。
今日子は、あの時と同じように、また少年たちの誘惑に破れていくのかと思うと、涙が溢れてきた。今日子は泣きながらそっと脚を開いていった。
「もっとだ」
志賀に言われて、今日子はさらに恥ずかしげもなく脚を開いた。
「へへへ、いい格好だ」
開いた脚の上からナイフがストッキングを裂いていく。つづいてパンティに当てられた。ナイフの先がパンティの中央部に当てられた。志賀が少し力をこめると、プチッと音がして、五センチばかりが切り裂かれた。
「じっとしてろよ、先生。でないと、大怪我するぜ」
パンティの底にしっかりと、女陰と同じだけの縦の裂け目がつけられ、その間から志賀の指が入ってきた。
「ああ……だめェ!」
今日子はピーンと身体をのけ反らせた。