肛姦妻【狂愛】

著者: 結城彩雨

本販売日:2004/10/10

電子版配信日:2007/08/01

本定価:933円(税込)

電子版定価:1,045円(税込)

ISBN:978-4-8296-3190-4

こんなはずではなかった! 滑らかな肌を灼く海辺の太陽の下、夫と楽しく過ごすはずだった休日。待っていたのは、愛をかわす砂浜ではなく、人妻の肉体に引きよせられた色欲に狂う若者たちによる輪姦だった! 白い水着を引き裂かれ、艶やかな媚尻を白昼剥きだしにされる陶子。人妻としての矜持も貞淑もはぎ取られ、夫の前で女の秘めやかな肉を抉られる! これ以上の辱しめはないと、悪魔たちの禍々しい肉棒に激しく突きあげられながら啼く陶子に、さらなる荒淫が、おぞましき浣腸液の奔流がせまっていた!……菊座を狙われた肛姦妻・狂愛の行方。

登場人物

とうこ 人妻

れいこ 人妻

本編の一部を立読み

「ひいーッ……いや、いやあッ……あなたッ、あなたあッ……」
夫ははじめからすべてを見ていたのだ。気がついていないのは陶子だけだった。
「あなたッ……あなた、ゆるしてッ」
「今さらそんなことを言っても駄目ですよ。浣腸も肛門セックスも、見られちゃったんだし、それに学生たちのレイプも順番通りに」
「いやあッ……いやあッ……」
陶子は泣き叫び、村井の腕のなかでもがいた。
「悪く思うなよ、上田先生。奥さんはおめえにはもったいねえんだよ」
「いい女は共有しなくちゃ、へへへ、もっともおめえにはもう女房を抱かさねえけどな」
「俺たちがたっぷり可愛がってやるぜ、へへへ、そこで見てな」
陶子を孕ませる競争だと、若者たちは陶子の夫に向かってあざ笑った。
「フフフ、今から肛門セックスだけでなく、学生たちが同時にオマ×コをレイプするサンドイッチというのを見せてやるよ」
村井助教授も陶子の夫に向かってあざ笑うように言った。
「ひいーッ」
なにをされるのか知って、陶子は魂消えるような悲鳴をあげた。
二人の男に同時に……夫の見ている前で……。
「いやあッ……そんなこと、いやッ……ああッ、かんにんしてッ」
「サンドイッチ輪姦で陶子さんがどうなるか、どう変わっていくか、じっくり夫に見てもらうんだ、フフフ」
「い、いっそ、殺してッ」
泣き叫ぶ陶子をあざ笑いながら、村井は最初の若者を手招きした。
若者はうれしそうにニンマリとうなずくと、たちまち陶子の正面から肉棒をつかんでまとわりついた。
「ひいッ……いや、いやあッ……あなた、あなたッ、たすけてッ」
「奥さん。ほれ、ぶちこむぜ、ほれ」
「いやあッ……あなたッ、見ないでッ……」
陶子の悲痛な叫びは、荒々しく媚肉を貫いてくる肉棒に、ひいーッという悲鳴になった。
薄い粘膜をへだてて二本の肉棒が前と後ろでこすれ合う。
「あ、あなたッ……ひいッ、ひいーッ……」
二人の男の間で、陶子は半狂乱にのたうちわめいた。
「休暇は五日だったね。五日後に陶子さんがどんな牝になってるか、楽しみにしてるんだな」

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