女教師、シングルマザー、女子大生と
本販売日:2016/05/23
電子版配信日:2016/07/15
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4156-9
同窓会で出会った、あこがれの元副担任教師・佐織。
豊麗な美乳が悩ましい初恋相手、独身美母・優美子。
仕草も女陰も初々しい年下の小悪魔な幼なじみ・佳奈。
故郷に帰ってきた青年を待っていたおいしすぎる再会。
29歳&38歳&19歳が、他の女に負けじと挑発を仕掛け……
三人の美女が一堂に集う寝室は修羅場? それとも楽園!?
●もくじ
第一章 佐織 同窓会~夜の特別授業
第二章 優美子 再会~想像よりずっと綺麗に
第三章 佳奈 告白~純真一途な19歳
第四章 帰京 淫猥バケーションは終わらない
第五章 ハーレム 幼なじみの母娘VS.女教師
エピローグ
さおり(29歳)女教師
ゆみこ(38歳)シングルマザー
かな(19歳)女子大生
本編の一部を立読み
(可愛い……私、この子の初めての女になれたんだわ)
教え子の童貞を奪えた感激に下腹部の奥が疼く。
「無理に我慢しなくていいのよ」
言いながら、腰を前後に揺すり始める。蜜壺の最深部に感じる鈴口の硬さに、声が上擦ってしまう。
「で、でも」
「大丈夫、先生に任せて」
直希にはずいぶんと情けない姿を見せ続けたので、少しでも挽回しようと努めて歳上の、教師の威厳をアピールする。だがそれは両刃の剣でもあるのだと、佐織はまだ気づいていない。
(ああん、でもホントに凄いわ。直希くんのオチン×ン、イイところに当たってくる)
初めての、それも生の結合に童貞ペニスはもういつ爆発してもおかしくないくらいに膨張していた。胴部分の反り返りもさらに増していて、亀頭が女体の弱いポイントを圧迫する。
「ど、どう? 先生の中は」
「最高です……ああっ、ああっ、夢みたいです……!」
「ふふふ、そんな、泣くくらいに感動してもらえると先生も嬉しいわ」
余裕があるところを示そうとするが、自分の声が予想以上に蕩けていたことに驚く。プライドと意地でどうにか平静さを演じてみたが、もう限界は間近だった。
(予想以上だわ。まさかこんなに凄いだなんて。だけど我慢しないと。直希くんの大切な初体験なんだから、きっちりしてあげないと)
無論、そう考えているのも嘘ではない。だが、他にも大人の女を演じたい理由があった。憧れてくれていた教え子の期待や幻想を裏切りたくなかったのだ。
「せん、せっ……せんせぇ……ああぁ、溶けます、俺、俺ぇ」
幸い、直希は佐織以上に追い詰められていた。これならば自分のほうが先に果てることはないだろうと、佐織は腰の動きを加速させた。
「いいのよ、溶けて……私の、先生の中で、きみのオチン×ン、とろとろにしてあげる……ああ、んっ、んああっ」
前後に振ると危険なポイントに当たってしまうので、円を描くように腰を使う。
(こ、これでもかなりクるけど……でもなんとか堪えられるわ)
直希に二度目の卒業を迎えさせてあげられる喜びに笑みを浮かべつつ、自分の下で身悶える直希の顔を凝視する。
かつての教え子に社会人として並ばれた、あるいは抜かされた悔しさで勝手にふて腐れていた二十九歳が、大人気ない優越感に浸ったその刹那、ついに直希が最後の瞬間を迎えた。
「イキ、ます……先生、あっ、あああぁ!」
「んっ……んんん……!!」
びくびくと震える若竿を膣壁に感じた直後、熱い飛沫が子宮に浴びせかけられた。
秘口で跳ねるペニスと勢いよく噴き出すザーメンを女肉で受け止めながら、佐織もまた、軽いアクメに甘い吐息を漏らすのだった。