本販売日:1999/07/23
電子版配信日:2008/08/13
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0907-1
少年が見たのは衝撃的な光景だった!
自分の母を背後から貫いているのは親友の真一
美乳を背後から揉まれ、恍惚に喘ぐ「女」は
今まで見たこともない淫らな母親の姿だった
フラフラと家を出た少年はある決意を抱く
見てろ、ぼくだって真一のママと姦ってやる!……
ゆみこ(39歳)年上女(熟)
ようこ(38歳)年上女(熟)
なつえ(33歳)年上女(熟)
本編の一部を立読み
「だいじょうぶ、あの子にはもちろん内緒にしておいてあげるから。あなたがおばさんに抱きついてきたことも、オッパイに触ってきたことも……ふふっ、きょうのことすべて、ふたりだけの秘密にしておいてあげるから。ねっ、おばさんに話して」
「うん、さっきも言ったんだけど、その……おばさんのオッパイを吸わせて欲しくて……ぼくずっと、おばさんのオッパイにあこがれてて……」
「あら、ごめんなさい、そうだったのよね、真ちゃんはおばさんのオッパイ好きだったのよね……待ってね、いまおばさんのオッパイあげるわね……」
裕実子は耳もとの髪を払って、空いた左腕を折って背後に回した。
腰の結び目をゆるめ、少年の側の肩ひもをずらすと、エプロンの上半分だけをめくって、中身が詰まった感じの、ぱんぱんに張ったブラウスの胸もとをさらけだす。
(このぐらいで喜んでくれるのなら……)
真一とのセックスなど考えられないからこそ、逆に裕実子は軽い気持ちで、幼いころのわが子に乳首を含ませるぐらいのつもりで、打ち合わせに手をかけた。
指の動きとともに、透き通るような肌の激しい隆起があらわになってゆく。
(わお! おばさんのオッパイがこんなに大きかったなんて!)
下着からこぼれんばかりの立体感と、その中央に刻まれた深い肉の谷間。
裕実子がしていたのはベージュ色のブラジャーだったが、豊かすぎる乳房のボリュームと重みがワイヤーを押し下げ、まるでハーフカップのそれかと見まがうばかり。
カップの上にはみ出した胸の余りだけで、すでにお尻ぐらいの大きさがある。
「もうすぐよ……すぐにオッパイあげますからね……」
窮屈そうにカップをずり上げ、裕実子が右のふくらみを落とすと、すっかり露出された巨大な乳房が、解放された勢いで、たっぷん、たっぷんと弾んで回った。
重たげにぶら下がって、いまにも胸板からこぼれ落ちてしまいそうである。
そのたわわな房の中心に母親らしい大きな乳輪が載り、その中心でつんと上を向いた濃い茶色の乳首もまた、いかにも使いこまれた母親のものらしく肥大化していて、なんとも言えない、おばさんならではの濃厚なセクシーさを醸しだしている。
(なんだこれ! なんなんだよ、これはいったい!)
熟れた女の生々しさに圧倒され、真一はしばし言葉を失ったが、すぐに目を輝かせる。
「おばさんのオッパイのサイズいくつ? カップは?」
「真ちゃんたらエッチねえ、サイズなんかきいてどうするの?」
矢継ぎ早に質問を浴びせる少年の額を軽く押して、裕実子が苦笑しつつも答える。
「九十三センチよ。ブラジャーは、Eカップのものをつけているわ」
「きゅ、九十三センチ、Eカップ! すごいよ、おばさん!」
セクシーグラビアでもめったにお目にかかれないような、夢のようなスーパーバストの感触を確かめるべく、真一は友だちの母親の胸もとに右手をのばした。
まずは九十三センチという巨大な房を、手のひらいっぱいにすくってみる。
続けて、むぎゅっ、むぎゅっと遠慮なく指を食いこませてみる。
「こっ、これがおばさんのオッパイなんだ……すっごくやわらかい」
「もう真ちゃんたら、そんなエッチな顔して! ふふっ」
真一の喜ぶ顔を見ていると、裕実子もついつい甘やかしてやりたくなった。
「ほらほら、揉むだけじゃなくて、おばさんのオッパイ好きなように吸っていいのよ。いやなことなんて忘れて、赤ちゃんのころを思いだして……」
ブラウスの前を広げて、みずから乳房のふくらみをすくい上げ、
「ほら、遠慮なんてしないで……そのかわいいお口を開けてごらんなさい」