本販売日:1995/02/23
電子版配信日:2010/06/25
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0605-6
ママのセックスを覗きながらオナニーする。
17歳の美少女あかねの恥ずかしい秘密が、
早熟な妹・美久に知られた時、
めくるめく相姦の連鎖反応がはじまった。
姉と妹、叔母と甥と姪、兄と妹、父と娘……。
あかねの処女を奪い、調教するには誰?
あかね 女子学生
みく(15歳)妹
みちこ(38歳)実母
ようこ(35歳)叔母・伯母
本編の一部を立読み
「手をどけてごらん。おじさんに見せてほしいな、きみの身体を」
両手首をつかまれ、胸を開かされた。
「いや、恥ずかしい……」
「いいんだよ。力を抜いて。あああ、素敵なおっぱいだ。想像していたよりずっと大きいね」
黒原のサラッとした感触の指が、乳房の裾野のほうに触れてきた。
あかねは身体がピクッとなった。
「敏感だね。こんなに大きくなったの、いつからなの?」
「中学三年ぐらいから……それまでは全然なくて、ないのが恥ずかしいくらいだったのに……急に大きくなりはじめて……」
「いまは大きいのが逆に恥ずかしいってんだろう?」
「はい」
「贅沢な悩みだよ。世の中には、ないのを悩んでいる女性のほうがずっと多いというのに。キスしていいかい?」
あかねの返事を待たずに、黒原が乳房にキスをしてきた。
胸のふくらみの裾野のほう……腋に近いあたりに、そっと舌をはわせてくる。
「あん……」
あかねは黒原の腕をつかんで、ギュッと力をこめた。
「感じるのかい?」
「わかんない……」
黒原の舌がチロチロと動いている。ヘビの舌みたいだと、あかねは思った。
チロチロの後、今度は乳首の回りを円を描くように動きはじめた。
「あん、いや……ん」
あかねは自分でも抑えようもなく、身体が勝手にピクピクと動いてしまった。まるで黒原の舌の先から電気が流れて、それが自分の筋肉を勝手に動かしているみたいだった。中学の時の理科の実験にあった。カエルの足に電流を通すと、ピクピク動くというあれだ。あかねは自分が実験のカエルになってしまったような気がした。
「感じてるんだね。敏感な子だ。ますます気に入ったよ。こっちのほうはどうかな?」
黒原の手が下半身に伸びてきた。