年上三姉妹【癒し旅行】

著者: 高杉圭

本販売日:2012/01/23

電子版配信日:2012/10/26

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1839-4

「お姉さんといっぱい気持ちいいことしようよ」
ホテルの露天風呂、お湯の中で肉茎を握る次女・彩。
甘い肌の匂い、豊かな双乳、股間を這い回る指先……
普段は清楚なお姉さんも、旅先では淫らな美獣に!
秘密を知った未亡人の長女や女子高生の三女まで
負けじと挑発的なノーブラ姿を見せつけてきて……

<もくじ>
プロローグ 最高の旅が始まった!

第一章 初体験風呂 お姉さんに任せなさい

第二章 二人きりの部屋で 女子高生が捧げた純潔

第三章 車内フェラチオ 肉茎を奪い合う姉妹

第四章 最高級スイート ほろ酔いの未亡人

第五章 遊戯場 三姉妹とオッパイ卓球勝負

第六章 極楽旅館 掲げられた三つのアナル

エピローグ 終わらないハーレム旅行

登場人物

ゆずり(32歳)未亡人

あや(21歳)女子大生

まりん(18歳)女子学生

本編の一部を立読み

「お、おちん×ん。私のお、おま×こ、シン君の立派なおちん×んが当たってるわ」
「……ああ。柚里さんの口から卑猥な言葉が出ると、ぞくぞくします」
それはいわれずとも分かっていた。羞恥の発言をした瞬間、亀頭がびくりと跳ねたのだ。おかげで、敏感になっている淫核が擦られ、またもや軽く達してしまった。溢れ出そうになった嬌声を押し殺し、生意気な男の子を軽く睨む。
「シン君。年上の女性をあんまりからかったら痛い目に合うわよ。私が今から教えてあげる」
「ふむぅ。あ、ああっ。柚里さんの、おま×こがいっぱいに……っ」
何かお仕置きをしてやろうとして、柚里が思いついたのは顔面騎乗くらいだった。多分に重い自分の身体を押しつければ、伸治が参るだろうと考えたのだ。
「濡れたパンティ、ずらしますよ。……ふあぁ、柚里さんの生おま×こ。温泉でちらっと見ましたけど、……ああ、エロいです。奥から、女の濃い匂いが漂ってきます」
しかし、柚里はすぐに逆効果だったと悟る。自分と同じように、伸治もまた若干のマゾ体質だったのだ。濡れそぼった淫裂での仕置きはむしろ褒美でしかなかった。
「ああ……ッ。シン君ダメェ、舐めちゃいやよぉ。あんっ、ン~っ」
すっかり柔らかくなった陰唇をゆっくり嬲られる。ぬちゅり、ぐちゅり。淫靡な水音が未亡人の聴覚を犯してくる。蠢く膣洞を愛蜜ごと吸われると、腰ががくがくと震え出した。ついには、勃起したクリトリスを慰められる。「おひぃっ、ひぐぅ」と、知性のかけらもない喘ぎ声が自然と漏れてしまった。
「ダメ、本当にダメよぉ、シン君。柚里、おかしくなっちゃうわ」
「いいですよ、おかしくなってください。ぼく、柚里さんの全部が見たいんです。このまま、ぼくの顔を使ってオナニーしてみてください」
「そ、そんなこと、出来るわけ……っ。きゃうぅ、動かないでェ」
自分の返事がどうあれ、伸治は自慰の為の機械になるらしい。少しだけ頭を浮かせ、激しい上下運動をはじめた。結果的に、柚里の陰部はピンクローターを当てられているような悦楽に包まれる。牡の息遣いや熱がある分、無機質な大人のオモチャより遥かに気持ちいい。
「ひんっ、はぁあっ。いやだわぁ、腰が、勝手に動いちゃう。シン君のお顔で、お、オナニーしちゃうの」
ぐちゅっ、ぬちゅっ。伸治の高い鼻梁を起点にして、柚里は陰唇を慰める自慰を開始した。固い鼻骨、濡れた唇、熱い舌。感触の違う三つの突起に、熟れた牝花弁を擦りつけていく。倒錯的な公開自慰は、無論彼女とてはじめてだ。
「ごめんなさい、シン君。ごめん、なさぁい。気持ちよすぎて、腰がとまらないのよ。あん、あんっ。ふゥン」
ちらと見た伸治の顔面は、ヴァギナから溢れた蜜でどろどろに汚れていた。だが、彼はちっとも不快そうではなかった。むしろ嬉しそうに唇を緩めている。それでも、謝罪の言葉が出てしまう。肉欲に溺れている自分がみっともない。
(はぁん。でも、気持ちいいの。こんなに恥ずかしいオナニーなのに。脳みそまで蕩けちゃいそうよォ)

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