熟女は最高!

隣の淫らなおばさまvs.ママ

著者: 高杉圭

本販売日:2015/11/24

電子版配信日:2016/03/11

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4120-0

「これからおばさんがすること、ママには内緒よ……」

見せつけるようにスカートをたくしあげる美熟女(39)。

熟れた太もも、ベージュのパンティ、薄布に透ける翳り……

両親が旅行に行き、隣家の人妻に預けられた少年。

二人きりの家で教えてもらった女の身体と淫らな性技。

帰ってきたママ(34)は大人になった息子の変化に……



●もくじ



第一章 おばさんがオナニーの仕方を教えてあげる

1 隣のオトコノコ

2 その白いのが精液よ



第二章 翔太くんの童貞……おばさんがもらうのよ

1 この子を預かって

2 剥いたことある?

3 肉襞に包まれて



第三章 おっぱいをチューチューしていいのよ

1 エプロンを押し上げる豊乳

2 湯煙の中の痴態

3 パイズリ寝室



第四章 いいわ……ママに挿入れても

1 精臭まみれのティッシュ

2 息子の精液の味

3 ママとお風呂で



第五章 ママのお尻の中にいらっしゃい……

1 ママの奥の奥まで

2 ママのお尻は準備OK



第六章 二人で仲良くぼくの××をおしゃぶりして

1 熟女レズビアン

2 匂い立つ美臀

登場人物

えりこ(34歳)義母

さわ(39歳)人妻

本編の一部を立読み

「翔太くんの童貞……おばさんが、もらうのよ」

最後の一線を前にして、沙和に迷いはなかった。それでも罪悪感は消えない。ちらりと夫の写真を見て、胸の内で謝り、少年に向きなおった。まだ怯えた表情を浮かべている。安心させるように微笑み、汗ばんだ頬を両手で包む。そして、下肢をゆっくりとさげていった。

「え? あ……あ、ああっ? おちん×んが……お、おばさんの中に……ああッ」

翔太は騒いだ。困惑の声を長く響かせた。だがそれも、沙和が剛棒すべてを咥えこむまでだった。ラビアと睾丸がキスをすると、少年は、陶然とした表情を浮かべ、躰全体をふるふると揺らした。

「おばさん……これ、今までで、いちばんっ……気持ちいいよォ。おちん×んが、あつあつに包まれて、ぬめぬめしてて……あぁ、ああァ」

息を乱しながら、懸命に、膣肉の感想を伝えている。その姿が愛らしく、同時に、うれしかった。翔太の頭をかき抱き、乳房の間に埋め、「ありがとう」と小声でつぶやいた。

(私も……そうよ。ああ、翔太くん、あなた……なんて、すごいのォ)

冷静さを何とか保っているが、肉体と心の内は、女の悦びで沸いていた。久しく感じていなかった牡の剛直が、今、蜜洞に入っている。しかも、かつて誰も至れなかった部分を擦られていた。唇が勝手に開き、重く、艶めかしい息がこぼれた。

(ごめんなさいね……最初が、こんなおばさんで。許してね)

裸を拝ませる代償に童貞を頂く。考えてみれば、ひどく不釣合いな話だった。これが俗世なら、沙和が翔太に代金を払って然るべきなのだ。胸に湧いていた罪の意識が、はっきりとした痛みにかわる。いずれ翔太が今日のことを思い出し、後悔する。そんな姿まで思い浮かべてしまう。

「おばさんもよぉ……翔太くんの……お、おちん×ん、気持ちいいわっ」

快感はもうごまかせなかった。声にだしたら、性の炎がさらに燃えあがったらしい。躰の内側が熱くなり、腋や首、背中から汗がどっと噴きだした。

沙和の言葉に安心したのか、翔太がうれしげに微笑んだ。それと同時に、「ああッ」と盛大に啼き、全身を戦慄かせた。

「でちゃうっ……また、またっ……でちゃうよおッ」

膣内のペニスが跳ね、熱い樹液がとびだした。勢いのある射精は易々と子宮口を越え、女の最も大事な部屋に入ってくる。今日三度目となる発射のはずなのに、汁の量は夥しく、子宮はすぐに白で満たされてしまった。肉孔の入口から粘液が溢れてくるのを感じた。

「ごめんなさい。また……すぐにでちゃった。今度はおばさんのなかに……」

躰と声を小刻みに震わせながら、翔太が口にした。

少年の言動に、性知識があったのかという疑問を、沙和は抱いた。だが訊くことはしなかった。本能的に、早漏を恥じ、膣内射精の責任性を感じとったのだと、思うことにする。

「いいのよ……謝ることなんて、ないわ。男らしくて、素敵よ」

元より、沙和は予想していた。結合後、翔太はすぐに果ててしまうだろう、と。男児がいかに敏感かもう知っているし、それに、間もない射精は、己の肉孔が気持ちよかったという、何よりの証左になる。

「何も心配しなくていいのよ。おばさんは……だいじょうぶだから」

だいじょうぶ、と沙和は胸中で、自分にいい聞かせた。避妊薬は日常的に服用している。それは、この情事のためではなく、ただ単に生理が重いためだ。だいじょうぶよ、ともう一度繰り返し、少年の頭をやさしく撫で、微笑みを向けた。

ようやく安堵したのか、翔太は淡い笑みを浮かべた。同時に、ううっとうなり、躰を震わせる。密着し、結合している沙和にはそれが何を意味するのか、よくわかった。

「まだ……したいのよね? おばさんのなかに、ぴゅっぴゅ……したい?」

だいじょうぶ。その本当の意味は、これだった。翔太の逞しさなら、三度目以降も、まだ硬いままだろうと考えていた。その予想はあたり、少年は少し恥ずかしそうに、コクンと小さく頷いた。

「フフ、いいわよ。だしたいだけ……翔太くんの好きなだけ、おばさんに……だして」

返事をするように、ヴァギナの中の男根が反り返る。たったそれだけのことだが、下腹部に広がった愉悦は大きく、沙和は甘い声でうめいた。

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