おさな妻

著者: 高杉圭

本販売日:2014/02/24

電子版配信日:2014/06/20

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1988-9

「だめよ、あなた。学校に遅刻しちゃうから……」
切ない吐息をもらし、クンニする夫に訴えるすみれ。
昼は清純な女子高生、家に帰るとかわいい人妻。
セクシーなランジェリー姿から裸エプロンまで、
激しすぎるダンナ様との新婚生活に眠る暇もない!?
妻の母まで乱入して、今夜は召しませフルコース!

●もくじ

第一章 女子高生妻・すみれ

第二章 もう一人のおさな妻

第三章 妻の母【あぶない挑発】

第四章 妻に隠れて「子作り」 

第五章 危機一髪の新婚生活!?

第六章 今夜は母娘フルコース

登場人物

すみれ(18歳)女子学生

かほ 女子学生

きょうこ(38歳)義母

本編の一部を立読み

「うん。きて……あなた。あたしの、もうひとつのはじめて、捧げます」
すみれは手を伸ばし、自らアナルを広げた。臀部をクイクイとゆすり、牡を誘う。だがやはり、指のふるえはとまらなかった。
亮輔がゆっくりとうなずいた。すみれの双臀を?み、腰を突きだしてきた。
「きゃッ……ううっ。入ってきたよぉ。ダンナさまの……ああっ、おっきいっ」
グチュリという音が響き、亀頭が菊門を割った。すみれは低い声で叫ぶ。背筋に痺れが走り、肩を大きく跳ねさせた。
「はあっ……せ、狭い。すみれ、もっと力を抜いて。でないとなかに……ううッ。亀頭がちぎれそうだッ」
亮輔がうめき声をあげた。痛みと快感を同時に感じているようだった。
すみれは無言でうなずき、息を長く吐きだした。それにあわせて、ズッズッと肉棒が入ってきた。広いカリ首が腸壁を拡張し、抉ってくる。
(あうう……お尻のなかが広がっていくよぉ。い、痛い……でも、それだけじゃない)
亀頭が進むたびに、腸管のムズムズが大きくなる。眉間に寄った皺が、ゆるんでいった。
「ンっ……入った。ぜんぶ入ったよ、すみれ。お尻の孔にずっぽしだ」
亮輔の声はわずかにふるえていた。直腸でペニスが律動を繰り返している。妻の尻を犯したという牡の悦びが、すみれにも伝わってきた。
「アナルの皺、ぜんぶ広がって、僕のを食い絞ってる。ああ……お肉がめくれて、真っ赤だよ。……すみれはどう? だいじょうぶ?」
「う、うん……なんとか。えへへ……ぴ、ぴーす」
すみれは後ろを振り返った。無理に笑顔をつくり、ピースサインを亮輔に向ける。
亮輔が一瞬だけ苦しそうな表情を浮かべた。だがすぐに、微苦笑をすみれに返してくる。
「はじめての夜みたいに、すみれのこと大事にする。動くよ……ンっ」
亮輔の手がすみれの双臀を鷲掴んだ。ゆっくりと腰を引きだした。
「きゃ、ン……。擦れちゃうっ。あなたの逞しいので、削られちゃうのぉ」
すみれは背を突っ張らせてあえいだ。カリ首が腸壁を擦っていく。リンスが間に入っているので痛みはなかった。
「ああ……お尻って、前の孔と全然ちがうんだ。いきどまりがないし、締めつけられる場所もちがう。もっと確かめたい。動くよ、すみれ」
亮輔がペニスを突き入れてくる。さっきより力強く、スムーズな挿入だった。すみれの臀部と亮輔の下腹部がぶつかり、パンと音が鳴る。
(ああッ。頭の方まで、痺れちゃうっ。あっ、ああ……抜くときも、ゴリゴリって)
すみれは腕に歯を立てて、亮輔のピストン運動を受けた。全身がゆさぶられ、腫れた乳首がマットに擦れる。菊孔の掻痒感は大きくなる一方だった。
(あたしも、ちがう。はじめてしたときと……おま×こでするのと、全然ちがうの。もっと知りたい。もっと教えてダンナさま。もっと、おちん×んで教えてぇ)
すみれは後ろに両手を伸ばした。すぐに亮輔が掴んでくる。
「一緒に感じよう、すみれ。アナルセックス」
「うんっ。感じさせて、ダンナさまのおちん×んで。おねがいしますっ」

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