最高の隣人妻

著者: 楠木悠

本販売日:2004/12/23

電子版配信日:2007/08/01

本定価:681円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1323-8

憧れの隣人妻に、美乳の人妻、魔性の熟女……

ママさんバレーコーチ・涼一に湧きあがる淫ら夢。

フェロモン放つ部員たちの美尻を並べて、

思うさま、その熟肉を貫き、貪り、穢したい!

いや誰よりも麗しき隣人・祐子さえ抱ければ……

誘惑を越えて、青年が味わう最高の人妻体験!

登場人物

ゆうこ(33歳)人妻

ひろこ(36歳)人妻

ますみ(30歳)年上女(若)

けいこ 人妻

みちこ 人妻

本編の一部を立読み

吸いつくような媚肉の悦に、身も心も蕩けるような性の快楽に、童貞男のような戸惑いを覚える。

数えきれないほどの熟女と、何十人もの人妻と交わってきた涼一だが、実際のところは初めてだった。心から愛する女とセックスをするのは……。

いつしか極太の肉茎が女壺を貫通し、鎌首の先端が膣底に押し当たる。それでもなお、涼一は怒張をうがちこんだ。子宮をも突き破らんばかりに肉杭を押しこんだ。

「んっ……んんぅ」

「痛い?」

「……ううん、平気……痛くないから」

そのままつづけて欲しいと、もっと奥まで突いて欲しいと、祐子は自ら腰を突きあげてくる。

「今だけでいいから、なにもかも忘れて」

甘い声で囁きながら、巨根のすべてを膣内に叩きこむ。

「くひっ!」

「俺だけを、俺のことだけを考えて……俺は、本気だから、本気なんだよ」

両手で乳房を握りこみ、真上から祐子の顔を見据えながら荒々しく腰を躍らせる。

すでに感極まっていた。劣情のままに女体を貪ることしかできなかった。

「ああ、祐子、祐子っ!」

「んあ、んぐぅ……あ、あっ、涼ちゃん、涼ちゃんっ!」

両脚を腰に絡ませ、両手で胸を抱きしめ、涼一にしがみつく祐子。

子宮を抉られ、膣を掻き混ぜられ、今までに感じ得たことがない激悦に目の玉を引っくりかえしながらも、巨根の肉責めを求める。

「んああぁ、もっと、もっとしてぇ! んひ、いひぃ……もっどぉ、ああううぅ!」「おおぉ、うおぉ……もっともっと、もっとだ、もっとだっ!」

両足首を掴み、Vの形で両脚をひろげさせる。そのまま枕の左右に押しつけて、マングリ返しの破廉恥な体位に仕立てあげ、ことさらストロークを加速させる。

自分の男根で祐子の女性器を串刺しにしている、その光景を眺めつつ、怒濤のごときピストンで女体を貪り食う。

「いいぃ、いっ、いひぃ! ああ、もっとして、もっともっどぉ!」

「お、俺っ、俺もうっ……な、なかに、なかに出すから、いい? いいだろ?」

弛みなき連打で蜜壺を掘りながら祐子に訴える涼一。

外で発射したくはないと、ひとつに体を繋げたままあなたの子宮に精を注ぎたいと。

「ん、んんっ! 出して、なかに、出してぇ……おおほぉ、イク、イクぅ、あたしもぉ、お、おっ! あたじもイグから、ちょうだい、ちょうだイィン、イグウゥ!!」

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