本販売日:2015/09/24
電子版配信日:2016/01/15
本定価:713円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4107-1
「私たち三人とも独身だから、誰と関係してもいいのよ」
潤んだ花芯を指でひろげ熱棒を蜜壺へいざなう年上熟女。
家族の目を盗んで繰り返される美母娘との危険な蜜戯。
昼も夜も迫られる過激な誘惑に優太の理性は崩壊寸前。
シングルマザーの美奈子、OLの沙羅、女子大生の怜奈。
素敵な独身美女たちと絡み合う淫らな同棲生活の行方は!?
●もくじ
一章 三人の独身(シングル)【熟母とOLと女子大生】
1 夢の同棲生活 2 熟女の悩み
3 青い欲望
二章 秘密の騎乗位【二人きりの家】
1 ベランダで 2 かわいい闖入者
3 湯船の交合
三章 淫らな手ほどき【裸エプロンの罠】
1 気まずい空気 2 解かれる肩紐
3 年下の男の子
四章 大人の世界で【危険な性域】
1 一緒に「通勤」を 2 姦淫オフィス
3 アブない週末
五章 溺れる果実【美母娘くらべ】
1 哀しい指 2 母親失格?
3 嫉妬 4 火花
六章 本当の初体験【過激な家族計画】
1 祝福の日 2 声が出せない場所で
終章 同棲楽園【素敵な贈り物】
1 甘いご褒美 2 ギラギラした眼で
3 新しい関係
みなこ(42歳)年上女(熟)
さら(22歳)OL
れいな(20歳)女子大生
本編の一部を立読み
「挿れていいんですね」
「……」
美奈子は声にすることが憚られ、かすかに頷いた。一線を越えることをすすんで認めるなんてできない。かといって拒むことなど到底できない。肉棒に手を添えた優太は、恐る恐る蜜壺に先っぽを当てがうと、腰を突きだしてきた。
「はあぁっ」
野太い鈴口が花びらを捲り、亀裂を割ってくる。恐ろしいほどの圧が膣口にかかり、美奈子はかすかに叫んだ。
(亀頭がぱんぱんで、きついっ……)
「んんっ、んんっ、あんっ」
身体が揺すぶられ、そのたびに二ミリ三ミリと、肉竿が秘壺をこじ開けてくる。ごぼごぼとした肉茎に膣の浅いところを拡張され、痛みとも心地よさともつかぬ感触に襲われる。
「ぐううう」
優太が低く呻きながら腰を突きだしてくる。夫と別れてから長年封印されてきた女園が犯され、禁忌の膜が破られる時がきた。
「ああ、美奈子さん」
「優太君っ」
入り口を突破すれば、あとは体重にまかせて潜りこんでくるだけだった。恐ろしいほど太い鈴口に膣を掻き分けられ、内臓が抉られるような感触に背筋が寒くなる。ただでさえ過敏な膣は、硬い石膏のようなペニスに踏みにじられ透き通るような痛みを感じていた。
「すごい、おおきいっ……くううんっ……あぁん!」
「くぅあ、美奈子さんの膣肉が締めつけてきます……チ×ポの根元と先っちょが同時に締められて……ああ、気持ちいいっ」
(大きいっ……そして、オチン×ンの弾力が、しなりが、すごいっ……)
逞しく太い巨根が、狭い膣のなかをゆっくりと遡上する。襞々を雁傘に抉られ、膣口を押し広げられ、息もできない。
「ふうううっ」
どれだけ長大なのだろうか、若樹はヘソ下あたりで肉壁にぶつかりようやっと侵入をとめた。腹のなかをまっすぐに貫かれ、ちょっとでも動けばピリリと電流が走るようで、美奈子は美しい顔をしかめて喘いだ。
「くううっ、入ったよぉ美奈子さん、僕、とうとう童貞卒業ですね」
「そうよぉ、入ってるわ、優太君のオチン×ン、しっかり根元まで入ってるうー」
(まだ子供だと思っていた隣りの優太君が、いつの間にか私を溺れさせるほど逞しく成長していたのね)
ひさしぶりの生根に、処女のようだった美奈子の膣は悦びわななき、根っこから引き千切らんばかりに締めつけた。