弔いの性宴

義母、兄嫁、家政婦、女教師を…

著者: 八雲蓮

本販売日:2022/08/23

電子版配信日:2022/09/02

本定価:927円(税込)

電子版定価:990円(税込)

ISBN:978-4-8296-4607-6

「あの世の親父に謝れよ。息子にヤラれましたってな」
喪服姿の琴乃の股間に打ち込む激しいピストン。
亡夫の通夜、寝ずの番をする義母を襲った悲劇。
葬儀中にアナルを奪われ、肛悦に目覚める36歳。
兄嫁は二穴責めされ、家政婦も肛虐地獄に……
亡き人を弔う厳粛な儀式はおぞましき性宴に!

●もくじ
第一章 破膣 貞淑な未亡人の肉壺が貫かれる刻
第二章 破肛 夫の葬儀中に奪われるアナル処女
第三章 牝尻 悪魔義弟に二穴責めされる兄嫁
第四章 肉還 男根とディルドで連結する狂宴
第五章 肛虐 裏穴便器にされた美人家政婦
第六章 堕穴 トイレで浴びる獣たちの白濁液
第七章 穢尻 肛門を開発される清純女教師
第八章 痴態 生徒の前で性交姿を晒す聖職者
第九章 連姦 淫欲の館で交わる四匹の牝たち

登場人物

ことの(36歳)義母

ちはる(34歳)姉

まほ(38歳)家政婦

かすみ(32歳)女教師

本編の一部を立読み

「義母さんはいやでも、マ×コは、欲しくて欲しくてたまらないって感じじゃないか。へへ、今さらカマトトぶるな」
 嘲笑うように二度三度と媚肉を突かれた。見るもおぞましい肉頭が、獲物を狙う蛇のように膣口をとらえている。その太さ、長さ、硬さ。とても男根とは思えない。ほとんど凶器のようだ。
(こんなもので貫かれたら……)
 琴乃の美貌が恐怖に歪んだ。
「ひいいッ! いやああッ! 挿ってこないでええッ! それだけはッ……セックスだけはい、いやあああッ!」
「へへ、セックスだってよ。清楚な未亡人の口からそんな言葉が出るとはね」
 拓海は嬲るようにジワジワと肉棒を押し込んだ。小さな膣口が押し広げられて、巨大な毒キノコの笠を飲み込まされていく。
「んほおおッ! さ、裂けちゃううッ!」
「心配するな。そら、見てみな。義母さんのマ×コは、美味そうにチ×ポを飲み込んでるぞ」
「いやあッ! 見たくないいッ!」
「記念すべき孕ませの瞬間だ。しっかり見るんだよ」
 背ける頭部を拓海に掴まれて、いやでも結合部が視界に飛び込んできた。琴乃は言葉を失った。見るも無惨に拡張された女陰に、肉棒が突き刺さっていた。犯されつつある衝撃に目を丸くさせている間にも、拓海の男根は肉襞を絡め取って力任せに押し入ってくる。
「ひいいッ! それ以上は挿ってこないでええッ! む、無理いいッ!」
「どうやら親父のものでは、ここらあたりが限界だったようだな。セックスってのは、ここからがいいんだ。義母さんにほんものセックスを教えてやる」
「そんなの、知りたくないいッ! いやッ……いやああッ!」
 悶える琴乃の鼓膜を、バチンッバチンッと不吉な音が震わせた。強引に膣道を抉られて、拓海の亀頭がしたたかに子宮を突き上げてきた。
「んほおおッ……ひッ……おおおッ!」
 下腹から込み上げるおぞましい痺れに、琴乃の喉から低い吠え声が吐き出される。およそ琴乃の美貌からは想像もできない下品な嬌声に、拓海は満面の笑みを浮かべた。
「いい声を出すじゃないか、義母さん。うへへ、ついに義母さんと一つになったぜ。犯ったぞ。ついに犯ってやったぞ!」
 美しい義母とついに結合した。その興奮を肉棒に込めて、拓海は狂ったように腰を振りたくる。
「ひーーーッ!」
 ズンッズンッと鋼鉄のように硬い亀頭が子宮を殴打した。引き抜きざまには膣壁ごと剥がされるような凄絶な打ち込みに、琴乃の頭の中は真っ白だ。
(ああッ! あなた、ゆるしてッ!)
 脳裏をかすめた夫の面影。だが、一突きされるたび、ただれたような快感に上塗りされて、たちまちに夫の顔を忘れさせられた。

続きを読む

本の購入

定価:927円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:990円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:990円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:927円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます