女音楽教師

著者: 美園満

本販売日:2001/05/23

電子版配信日:2009/07/31

本定価:545円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1034-3

シチュエーション

石鹸や香水ではなくあまりに甘い香りが女体から漂う
麗しき女教師が発する匂いに少年は興奮を抑えられない
太腿も露わに、ブラウスのなか豊麗すぎる乳房を揺らし
ピアノの個人指導をするのは高校の音楽教師・真奈美
先生が裸身を見せ、匂いを嗅ぎ、舐めさせてくれるとは!
二人が抱いた秘密は女教師と教え子から禁忌を奪った!?

登場人物

まなみ(27歳)女教師

みれい 女教師

けいこ(21歳)年上女(若)

本編の一部を立読み

「見たいの? 章太郎くん、先生のオッパイが見たいの?」
言いつつ真奈美が手をおろした。その拍子にカップがはずれた。
見事というほかない、真っ白な乳房が二つ、こぼれだしてきた。巨大な白桃のようだ。正真正銘、真奈美先生のオッパイが、目に晒されたのだ。音楽教室であれほど恋い焦がれた真奈美先生のオッパイが今、初めて章太郎の目に触れたのだ。
重量のある乳房は、その重さに負けることなくしっかりと突きだしていた。ツンと薄ピンク色した乳首が前方を向いて章太郎に差しだされている。
章太郎は感激のあまり声を失っていた。
しばらくして、放心状態から覚めたように、章太郎は手を伸ばしてオッパイを触った。そのふくらみに指を置いてみた。弾力のある白い肌に指が埋まり、優しく跳ねかえってくる。そして未熟なサクランボのような小さな実を摘んだ。
「あ……いや」
本当に小さな悲鳴のような声を、真奈美先生があげた。
ズボンから突きでたペニスが痛いほど膨張している。自分で慰めたいと思うほど勃起したまま喘いでいるのだ。
「……あ……章太郎……くん」
真奈美先生が目を閉じた。
右手で摘んだ乳首が敏感に反応しているみたいだ。親指と人差し指で挟んだ乳首は、ちょうど小豆の一粒ほどだった。巨乳なのに乳首がこんなに小さいのは不自然だと思った。
でもそれはすぐに勘違いだったということがわかった。真奈美先生の乳首が指のなかでみるみる大きくなってしまったのだ。それでも大ぶりの小豆くらいの大きさか。
真奈美先生の乳首を章太郎は口に含んだ。
「ああっ……駄目よ、あん」
真奈美先生は言葉では抗いながらも、口から乳首を離す気はないように見えた。
先生は、感じているみたいだ……。
章太郎はたまらなくなって、少し体を起こすと、トロトロに濡れている亀頭を乳首に押しつけた。ぷるんと乳首が跳ねて亀頭と戯れた。
真奈美先生が巨乳メロンを両手で持ちあげた。
「え?……なに?」
声にならない先生の声がもれた。
「こ、こ、で……し、て……」
意味はすぐにわかった。
真奈美先生はオッパイを寄せてできた谷間にオチン×ンを挟んでもいいと言っているのだった。
パイズリだ……。
いつだったか友だちの伊智地夏彦が貸してくれたAVでやっていたのを見たことがある。章太郎は中腰になり、ギンギンになっているペニスを押しつけた。サンドイッチみたいに先生が両側から肉棒を包みこんだ。
「うあああ……い、いいっ……先生っ、すごくいいですっ、ああ、あん、たまらない、ですっ」
自分でも驚くほど興奮していた。なにより真奈美先生の顔が目の前にある、その顔より大きな二つの肉メロンにペニスが埋まっているのだ。興奮しないほうがどうかしている。
「ああ、あ、あ、あ、先生」
自然に腰が動いてしまう。先生に悪いと思いながらも、恥ずかしげもなくペニスをぐいぐいと突きあげる。
先生の手に重ねて、大きなマシュマロのオッパイを両手で掴んで揉みあげた。
「す、すごい……章太郎くん、先生も、なんだかすごく感じてるっ……あ、あ、すごい、すごいわっ」
オッパイを揉みしだいて真奈美先生も淫靡な顔になっている。卵のようなツルツルおでこに深い皺を刻んで喘いでいる。その表情がたまらなくエッチだった。
先生のこんな顔、初めて見た……。
ふくよかな乳房に真っ赤に茹だった亀頭が出入りする。涎れを垂れ流しているそれを容赦なく押しつけて、先生の苦悶する顔を見ていたらすぐに限界がきてしまった。
「あ、もう、駄目ですっ」
胸の谷間から顔を出した醜い亀頭から白濁した樹液がドバッと噴きだした。

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