運命の一日 人妻が牝になった時

著者: 美園満

本販売日:2003/05/23

電子版配信日:2008/02/08

本定価:576円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1192-0

午後の静寂を破るチャイムは、凌辱開始の合図だった。

鬼畜親子の執拗な嬲り責めの前に、平和な日常が砕け散る。

どうして……こんなに、ひどいことされるなんて……。

夫の名を呼んでも届かない、見慣れたリビングでの惨劇。

剃毛され、アナルを蹂躙され、果てに娘の制服まで纏わされ、

乳房も秘唇も白濁で穢されて、美貌の人妻は牝になった!

登場人物

みつこ 人妻

本編の一部を立読み

「奥さん、意外と綺麗なオマ×コしてるんだな。もっと遊んでいるかと思ったけど、京介、見てみな。オマ×コのびらびらが黒くなってないだろう。色素が薄いタイプなんだな。尻の穴もキュッとすぼまって、ツルツルしてるじゃないか」

黒田が顔を股間に近づけているのが耐えられないほど恥ずかしい。しかし極限の羞恥が満子を淫らな気持ちにさせてもいた。見られることで身体の奥が熱く溶けだしてしまうのだ。

「お願い。そんなに近くで見ないで」

さらに黒田が顔を近づけてきた。

パンティを脱がすのかと思ったらそうではなかった。黒田は太腿の間に伸びきったパンティを覗きこんでいたのである。

「あれあれ……ちょっと、これ」

黒田は満子のパンティの内側を覗いて言った。

「濡れてるぞ。奥さんのパンツ、べっとり濡れてるじゃないの」

黒田は指で、最も恥ずかしい部分が当たっていた股ぐり部分の布を持ちあげるようにして示した。

確かに透明な染みが付着している。

「オマ×コ、濡らしてたの、奥さん」

黒田の言葉に満子は悲鳴をあげた。

「や、やめてっ」

黒田はパンティから粘液を指にからませると、満子の顔に近づけた。

「ほら、濡れてるでしょう。これ、奥さんのオマ×コから出たものでしょう」

黒田の指には白濁した粘液が絡みついていた。

「や、やめてください! お願い、やめて!」

指先で糸を引く粘液をことさらに黒田は示して見せる。

「だって、こんなにネトネトしたものがパンツについてるってことは、奥さんのオマ×コがベトベトに濡れてるってことでしょう。調べてみようか、奥さんのオマ×コが濡れてるか濡れてないか。どうなの?」

「ぬ、濡れてません」

満子の言葉に黒田と息子は顔を見合わせた。下半身を剥きだしにした親子は互いのペニスの状態を確認して、声をたてずに笑い合った。二人ともしっかりと勃起していたのである。気持ちよさそうに時折り肉棒をしごきながら、満子の痴態を愉しんでいるのであった。

「こんなに濡れてるくせに、よく言うよ」

「ああ、か、勘弁してください」

「そんなにシラを切るなら、もっともっと見せてもらおうか」

黒田は京介が座っているソファの肘掛けに腰をおろした。男二人で満子の痴態を鑑賞する気らしい。

「奥さん、自分の手でオマ×コを開いて見せてよ。濡れてないんでしょ。だったらその花びらをぱっくりと開いて見せて欲しいな、奥の奥まで、濡れてるか濡れてないかじっくりと見てやるから。その姿勢のままだぞ、両手を後ろにまわして左右にぱっくりと開くんだ」

満子は絶望的な声で呻いた。

「ああ、な、なんてひどいことを……あ、ああっ」

自分でアソコを開けだなんて……。

満子は屈辱的な姿勢のまま、両手を左右からお尻にまわした。

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