義母と兄嫁と義妹
本販売日:2015/06/23
電子版配信日:2015/10/30
本定価:713円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4088-3
義理の母としてやり過ごすには生々しすぎるFカップの麗乳。
兄の妻だからこそ絶対に触れられないストッキング美脚。
義妹が大人の女になりつつあることを気付かされた太腿。
42歳、30歳、19歳――美女三人の放つフェロモンが
同居する青獣の本能を覚醒させ、暴走させ、かき乱していく。
恥蜜をむさぼり柔肌を絡ませる、ここは「全員淫獣」の家!
●もくじ
プロローグ
第一章 通 い 義 母
第二章 同 棲 兄 嫁
第三章 42 歳 × 30 歳
第四章 家 出 義 妹
第五章 美 姉 妹 風 呂
第六章 三 匹 の「新 妻」
エピローグ
まりこ(42歳)義母
ちか(30歳)秘書
りさ(19歳)女子大生
本編の一部を立読み
「……あっ……も、もう……だめっ……。ねえ、挿入れて、ああっ、お願い」
ついに義姉が顔をくしゃくしゃにして、涙声で叫んだ。淫らがましい兄嫁の要求に修二の分身は奮い立つ。
「……いいんだね。い、いくよ」
兄嫁に考える暇を与えたくない。修二はすぐに開いた脚の中心へ腰を進めた。張り詰めた肉塊を淫らな女裂に押しつける。荒ぶる若茎の切っ先で秘裂を押し開き、狭い窪みに先端を嵌め込んだ。
「はぁ……ああんっ」
喜悦の声をこぼしながら、義姉の眉根が縦皺を刻んだ。ズッと腰を押し進める。
ぬぷっ、と熱い塊が義姉の胎内に潜り込んだ。
(入った。ついに義姉さんと……繋がった)
「きゃう、う……あんッ、大きいっ」
義姉は息も絶え絶えに、ヨガリ声をこぼした。上気した顔がなんとも切なげだ。夫への後ろめたさのような哀しい表情も見せたが、それは一瞬のことだった。
「くう、義姉さんの……すごい、いい」
修二は義姉の腰を持って、息を詰めながら正常位で蜜壺の中に亀頭を埋めた。
「ああっ!」
眉を吊り上げながら義姉は叫んだ。差し出した赤い唇に修二は貪りつく。
「ん、むぅ……」
キスをしながら、うねる膣襞が絡みついてくる。
(気持ちいい)
修二はゆっくりと腰を動かして、義姉の中を攪拌し始めた。反り返った男根が幾重の肉襞を甘擦りする。
「ああン、すごい……」
清楚で凜とした秘書ルックの美姉が、欲しがるように腰を動かしてくる。修二は奥まで埋め込み、浅く引き抜く。抽送を繰り返して、肉孔にペニスをなじませていく。
「挿入ってる……修二くんのが……」
うわずった声で、千佳は確かめるように呟いた。
「夢みたいだ。義姉さんと……こうして。繋がることができるなんて」
「ううん……もう好きなこと言ってばっかり、あ……あああ」
ひたすら肉悦に溺れたい。修二はもうガマンできなくなって、大きく若腰をグラインドし始めた。猛々しい肉エラで押しつぶすように、ぐちゅ、ぐちゅ、と突き入れる。
「ああ……あああ……」
義姉は相貌を振り立て、ひっきりなしにヨガリ泣く。修二は膝をばねのように使って、弾ませるように義姉の最奥まで貫いた。跳ねる乳房を強く握り、律動の速度をさらに上げていく。蜜壺が引き込むように修二の剛直を搾った。
「ぐうっ……義姉さん、そんなに欲しがったら……僕、ああ……」
(ううっ。気持ちよすぎる)
修二は、ずちゅ、ずちゅっ、とリズミカルに亀頭を叩き込む。千佳の粘膜を削り、内臓までも揺さぶる。続けざまに打ち込むと、凜とした秘書顔の美姉が、媚びたような顔つきになってしがみついてきた。
「だめっ、修二くん、私、もうだめっ……あふっ、ぅう、ああん」
義姉は艶髪を乱し、悶え泣いていた。
修二はすっかりとろけきった子宮口にグッ、グッと若茎の先端を押し込んだ。スーツ姿の義姉の腰をつかみ、怒濤のスパートをかける。義姉の顔が喜悦にゆるんだ。
「んぅぅ、来てっ、修二くん! もうだめっ、私の中でイッて……ああんっ」