とろけるお節介【三人の独身美母】

著者: 夕貴大

本販売日:2020/11/20

電子版配信日:2020/12/04

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4478-2

「だめっ……腰が勝手に動いてしまうっ」
騎乗位で肉棒を咥えこむはるかの唇からもれる嗚咽。
さみしい女肉を埋める感触に柔腰の動きは加速し……
清楚なシングルマザーがのぞかせたいやらしい素顔。
23歳、35歳、43歳──三人の優しい独身美母が、
母性と淫性で全力ご奉仕してくれるおいしいお節介!

●もくじ

第一章「あなたの××、お世話させて」
      未亡人兄嫁のやさしいお節介
第二章「もっと奥にほしいの」
      もうひとりのシングルマザー
第三章「いやらしいママをゆるして」
      独り身母娘の甘い絶頂
第四章「お願い、焦らさないで」
      バツイチ大家は欲求不満
第五章「さみしくて、待ってたの」
      まさか自宅がハーレムに!?
第六章「ずっと一緒にとろけたいの」
      淫らで幸福な四人の世界

登場人物

あやか(43歳)シングルマザー

はるか(23歳)シングルマザー

なぎさ(35歳)シングルマザー

本編の一部を立読み

「おちん×ん、本当にすごいですね。さっきよりも硬くなってる……っ」
 片手を肉棒に添えて、すすっと指先で撫でられる。それだけで下半身は大きく跳ね上がった。
「ねぇ……いいですよね? 私、これ以上は我慢できません……っ」
 綾香はそう言うと、再び位置を下腹部へとずらしていく。
 逆手で肉棒の根元を掴み、亀頭を真上に向けさせた。
(ついにするんだ。綾香さんの中に……僕のチ×コが入れられる……っ)
 嫣然とする綾香は瞳をさらに潤ませながら、ゆっくりと股間を降ろしていく。
 パンパンに張り詰めた亀頭に淫泉の熱波が纏わりついた。瞬間、ぷちゅっと淫らな水音が響く。
「んあっ、あっ……あ、ああ……っ!」
 綾香の身体がビクリと跳ねる。収縮していた膣膜が、大量のとろみとともに絡みついてくる。
(うわっ、なんだこれっ。ヌルヌル、ふわふわで……ああ、めちゃくちゃ気持ちいいっ)
 初めて感じる女壺の愉悦は想像してたものとは格が違った。あまりの快感に全身に強張りが生じてしまう。
(オマ×コが吸いついてきて……ものすごく熱いっ)
 沈み込んでくる蜜壺は、優しくも熱烈に勃起へ密着してくる。蠢く膣襞が肉棒表面を舐めるように撫でてきた。
「あ、ああっ……すごいですっ。恭介さんの……んあ、っ……大きいぃ……っ」
 小刻みに戦慄きながら、綾香が股間に体重をかけていく。肉棒が飲み込まれていくごとに、ぷちゅぷちゅと卑しい粘着音が聞こえていた。
(チ×コがほどよい力で締めつけられて……こんなのじっとしていられないっ!)
「気持ちいい……っ。ああっ、綾香さん……っ!」
 辛抱たまらず腰を突き上げた。
 残っていた肉棒が勢いよく挿入される。亀頭の先で何かがゴリッとぶつかった。
「んあああっ!」
 甲高い叫び声を上げて綾香の身体が仰け反った。
「あ、あうっ……ん、っ……はぁ、っ……」
 恭介の突き入れは余程の衝撃だったらしい。仰け反った体勢でカタカタと震えながら、必死で呼吸を整えようとしている。
(ヤ、ヤバい……っ。感情に任せて入れちゃったけど、これ、もう我慢できない……っ!)
 戦慄きは膣膜も同じだった。それどころか締めつけまで強くなっている。呼吸に合わせるように、収縮が強弱を繰り返し、肉棒に激悦を生み出してくるのだ。
「いきなり入れるのは……ダメですよ……。ん?」
 諭すように言ったあとで、綾香の顔がきょとんとする。続けてニヤリと口端を吊り上げた。
「もうイきそうですか? んあっ、おちん×んのビクビクがすごい……っ」
 綾香が下腹部に力を入れてきた。勃起が蕩けた媚肉に締めつけられる。
「うあっ……! ま、待ってください……っ。このままだとすぐに……」
「んんっ、いいんですよ。このまま……ああっ、いっぱい出しちゃっていいんですっ」
 みっちりと絡まり合う結合部に綾香の体重がかけられる。全方位から圧迫を受けた肉棒は、狂おしいほどの快楽に、激しい跳ね上がりで歓喜した。

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