ご褒美さしあげます

四人の未亡人・淫らな恩返し

著者: 高宮柚希

本販売日:2020/07/22

電子版配信日:2020/07/31

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4457-7

頑張ったあなたに最高のご褒美さしあげます!
優しい大家のごっくんフェラを堪能し……
シングルマザーの立ちバック素股に大興奮……
憧れの女教師と果たす念願の中出しに感動し……
クールな女社長の絶品恥じらいアナルに酔い……
翔太を魅了する貞淑なのに淫乱な四人の未亡人!

●もくじ
序章 夢なら覚めないで
   新世界へ導いてくれたひと
一章 私たちに教えてほしいの
   僕が「後家さんバレー部」のコーチに!?
二章 あなた好みの女になります
 子持ち未亡人のおねだり
三章 熱いペニスが忘れられないの
   未亡人教師との密かな逢瀬
四章 お尻だって捧げます
   未亡人社長の汗ばむ蜜夜
五章 全部あなたにさしあげます
   ご褒美はみんなのセクシーボディ

登場人物

みさき(30歳)女教師

やちよ(40歳)未亡人

ゆきえ(35歳)シングルマザー

まい(28歳)社長

本編の一部を立読み

「さあ、そのままおチ×ポを突きだして。気持ちいいわよ」
「う、うん」
 美熟女が見つめる先で、青年は息を呑むようにうなずいた。
 ついに翔太が真の意味で男になる瞬間が訪れる。穂先に体重がかけられると、数年にわたり未使用だった膣道が、少しずつ開けられていった。
「はあああ、あん……大きい。く、くううう」
 八千代は差し迫った表情で空をつかむ。
 相対する翔太も、すっかり鬼の形相だ。半分ほど肉棒を突き刺したところで、身震いをはじめた。
「くおおお……な、なんだこれ……き、気持ちよすぎる」
「ああん。イヤ、イヤ。そんなところで止めないで……も、もっと奥へ来て」
 必死の懇願を受け、青年は腰を前へ押しだす。
「ひ、ひいい……あっ、ああん。イヤ。ああ、中が開いちゃう。くうう」
 ブチュウっと肉の潰れるような音とともに、壮絶な快美が女の中へ殺到した。
(ああ、この私が、こんな乱れるなんて……はあん、どうかしている)
 年上の面目など脆くも崩れ、八千代は牝啼きを奏でてしまう。それほどまでに翔太の怒張にたくましさを覚えてしまっていた。
 愛液を絡め、男根は膣奥まで到達した。
「はあ、はあ……どう、僕、ちゃんとできている?」
 耳元の声で、八千代は目を開けた。
(嘘……顔が近い)
 どうやら無意識に目を瞑っていたらしい。知らぬ間に、吐息が重なり合うほど翔太は間近まで迫っていた。
 恥ずかしそうに視線を逸らす未亡人。翔太が不安げにたずねる。
「もしかして、よくない?」
「そんなことないわよ。気持ちいい……ああん、おマ×コが、ジンジン痺れて、すごく気持ちいいわ」
「本当に? ああ、よかった。僕もすごく気持ちいいよ……くうう」
 生の膣肉に包まれた若棹が、嬉しそうに跳ねる。
 勢いで切っ先がGスポットをさすりあげた。
「ううっ。ダメよ。そんなに中で暴れたら、私……はああ、震えちゃう!」
 鋭い愉悦に、意識さえ飛びそうになる。
(情けないわ。私って、こんなに敏感だったかしら?)
 張り詰めた弦のように過敏に反応する女体。戸惑いを覚えながらも、八千代は翔太の腕をつかむ。
「さあ、男の子の仕事はここからよ。腰をまっすぐ動かせるかしら?」
「ええっと、それって……こうかな?」
 青年の腹筋に横ジワが入り、律動がはじまった。
「うう、ああん……そ、そうよ。いいわその調子よ……ふあああ」
「そうか。これでいいんだ……いくぞぉ」
 褒められ気をよくした翔太は、広い背中を弓なりにして引きつけた。
 ズドンっ。男女の接合部に甘い火花が散った。
「ああああ、そんな……最初から……ああん、厳しすぎる」
 限界まで広げられる女股。その最深部へ、翔太は第二波を繰りだした。

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