【僕だけの美姉妹】
本販売日:2015/05/22
電子版配信日:2015/09/25
本定価:682円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4081-4
「絶対に離さない、僕たちはいつも一緒だからね」
23歳の秘唇を貫き、膣奥まで穢していく長大な肉槍。
愛する妹を守るため年下の青獣に捧げた身体は、
求められるがままに冒され、切れない絆を刻み込まれる。
遥奈と美羽――美姉妹に絡みつく愛情という名の鎖。
三人の〝狂った世界〟は、もう誰にも止められない!
●もくじ
第一章 狙われた姉・遥奈
1 半年ぶりの再会 2 セックス依存症
3 妹の彼氏に弄ばれて 4 危険日
5 新しい御主人様
第二章 拒めない妹・美羽
1 二人だけの世界 2 健気なフェラチオ
3 「約束」の行方 4 悲しみの処女喪失
5 七沢という姓の姉
第三章 危険すぎる密室
1 魅惑のスク水 2 女子更衣室
3 連続強制アクメ 4 見境のない恋人
第四章 タイムリミット
1 コスプレ痴姦電車 2 恥辱の車内絶頂
3 堕とされた肉体
第五章 切れない鎖
1 愛する人への奉仕 2 求められるがままに
3 ずっと傍にいて
第六章 戻らぬ日々
1 新しい家族 2 終わらない「楽園」
はるな(23歳)人妻
みう 女子学生
本編の一部を立読み
「わ、私は、慎吾のことを愛しているわ。こ、こんなことで……人の心を自由にできるなんて、お、思わないで、よね……んうぅぅっ」
それは紛れもない事実だった。どんなに感じさせられても、人の心まで操ることはできない。夫に対する罪悪感で胸は張り裂けんばかりではあるが、だからといって愛情の輝きが曇ったわけではなかった。悦楽を享受させることで心変わりさせることができると信じる少年に、遥奈は激しい悦情の波に抵抗するかのように反論した。
「強情だねぇ」
三樹がそう言うと、ゆっくりと亀頭が抜け落ちるかと思うほど、ペニスを引き抜かれた。そして、一気に深々と貫かれる。胃までせり上がりそうな激しい突き込みに、遥奈の頭は真っ白になる。
「はううぅぅぅっ!」
お腹の奥で快感が弾けた。全身が金縛りにあったように緊張し、硬直する。身体が弓なりにしなり、脚がガクガクと震えた。
「これでわかったよね。遥奈を満足させてあげられるのは僕だけなんだって。遥奈はアイツに騙されて、早まった結婚をしたんだよ。運命の相手は僕なんだから、もう他の男とオマ×コしたらダメだからね」
「な、なに勝手なことばかりっ……む、村越くん、あなたおかしい……あ、あなたとは愛し合ってなんか、はぁっ、あぁっ、やぁぁんっ……また乱暴にするぅ……」
強烈なピストンで何度も貫かれる度、肢体がビクビクと震えた。津波のように襲い掛かってくる快美感に、性器全体がグネグネとざわめく。
「わかってないのは遥奈の方だよ。こんなに感じるのは、僕のことを愛してるからでしょ? 遥奈は最初から慎吾さんのこと、愛してなかったんだ。だから僕ともオマ×コしてる」
「ち、違うっ! こ、これは、あなたが無理やり……あうっ!」
今度は乳首を摘み上げられた。
「遥奈はどうして僕に処女を捧げてくれなかったのさ? 約束したよね、一緒にいてくれるって。遥奈は僕の女で、僕のモノなのに……突然裏切るなんて酷いよ。遥奈の股はガバって広げられて、オマ×コに僕以外のチ×ポ挿れられた。アイツにそんな権利なんて無いのに……」
三樹の妄想を聞いているうちに、遥奈は何か異常なまでの不気味さを感じた。慎吾と結婚しているのだから、愛し合うのは自然なことだ。三樹は大切な友人で家族のように思っているけれど、それ以上の関係ではない。その事実関係が、三樹の中には無かった。
「む、村越くん……あなた、変よ……言ってることが、はうっ、うぅっん!」
「変なことなんて言ってないよ。現に僕は、遥奈とオマ×コしてる。遥奈はもう処女じゃなくなって、身体は穢されてしまったけど……子宮の処女を捧げてくれた。だから、もういいんだ。これからは、僕以外のチ×ポ挿れたらダメだよ。遥奈をアンアンよがらせていいのは僕だけ。ずうっと、僕のチ×ポで愛してあげる」