未亡人母娘の淫らな腰つき
本販売日:2020/12/23
電子版配信日:2021/01/08
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4484-3
「もっと、もっとあなたとつながりたいの」
胸板に押しつけられる柔乳、耳に注がれる甘い囁き。
未亡人の濃厚フェロモンに、賢吾の勃起は爆発寸前。
内気で清楚、でもベリーダンスをたしなむ綾子が、
大胆な騎乗位でくゆらせる腰つきがいやらしすぎて……
姦係に気づいた娘を巻きこんで、最高のハーレムが!
●もくじ
プロローグ
第一章 初体験 熟未亡人の甘い騎乗位
第二章 乙女の純潔 巫女装束のまま穢して
第三章 競演 ベリーダンス衣装とセクシーランジェリー
第四章 夜の舞踏会 淫らに揺れるふたつの美尻
エピローグ
あやこ(38歳)未亡人
みお(19歳)女子大生
本編の一部を立読み
「こんなの見せつけられたら、私だって我慢なんてできないんだから……っ」
綾子が再び、賢吾を跨いできた。今度は腹ではなく腰を、下腹部を跨ぐ格好だった。それの意味を察し、賢吾の愚息は完全勃起へと至る。
「賢吾くんってば、エッチすぎよ、もうっ」
賢吾の腹に残っていたザーメンを愛おしげに指で掻き回しつつ、反対側の手で剛直を起こし、己の秘口へと導く。男に跨がる経験を何度も重ねてきたであろう、慣れた動きだった。
だが、賢吾は知らない。夫との死別から七年のブランクがある未亡人が、実はかなり緊張しながら勃起を迎え入れようとしていたことを。
「あんまり見ないで。恥ずかしいんだから……」
綾子が本気で羞じらってるのは間違いなかった。なのに、綾子は必要以上に股を開き、童貞が最も知りたい場所を見せてくれた。
(うあっ、綾子さんのマ×コ、丸見えだっ。ひくひくしてて、エロすぎる!)
黒々とした逆デルタ型のヘアも、ピンク色の濡れた肉貝も、物欲しげに蠢く小さな穴も、そのすべてがたまらなかった。見てるだけで射精できそうなくらいに卑猥な光景だった。
「挿れちゃう、から……アア……ダメなのに……こんなこと、いけないこと、なのにぃ……あっ、あっ……ン……ンッ……くっ、ふっ……くあぁ……!」
鈴口が狭い窪みにはまると、綾子はゆっくり、ゆっくりと腰を落とした。その遅い動きは焦れったくもあったが、その分、女の粘膜をじっくり味わえた。蜜壺は想像よりも遥かに熱く、狭く、きつく、そして淫靡に潤んでいた。
(入る……俺のがどんどん、綾子さんのマ×コの中に……!)
亀頭の一番太い部分が潜ったあとは、早かった。ぐちゅんっ、とぬかるみに沈んだ剛直が、見る見るうちに蜜壺へと飲み込まれていく。
「はっ、はう……ああ、はっ、はおおお……っ……!」
ペニスが根元まですっかり女肉に包まれると同時に、M字型に脚を広げた綾子が一際大きな声を上げる。昂ぶった賢吾は、思いきって軽く腰を動かしてみた。
「はううぅっ! ダメ、動くの、ダメぇっ! 私が、私が動く、からぁ……ふっ、うっ、うっ、ううン!」
綾子は賢吾を制すと、小刻みに腰を揺らし始めた。右手を賢吾の胸に置いて身体を支え、左手で自分の口を覆う。綾子の喘ぎ声をもっと聞きたい賢吾からすると、この左手は邪魔だった。
「うちのマンションは防音もしっかりしてますから、平気ですよ」
そう言って手をどかすよう促すが、綾子は首を横に振って拒む。
「ダメ。私、感じると、はしたない声、出しちゃうんだもの」
そのはしたない声が聞きたいんです、と答えるより先に、綾子の腰の動きが大きく、速くなった。一度、手で放出させられてたおかげで堪えられたが、それでも油断するとすぐに暴発しかねないほどの快感だった。
「はっ、あっ、ああっ……んうっ、か、硬い……おっきいぃ……はあっ、ああっ、ああああん!」
手で口を覆ってるせいで、喘ぎ声がくぐもる。その点は不満だったが、賢吾はここで綾子の新たな魅力に気づいた。
(口元を隠してる綾子さんって、凄く色っぽいかも……!)
淫らな声を押し殺そうと必死なのだろう、少し辛そうな表情、特に眉間に寄った皺や、濡れた瞳がセクシーだった。また、隠された口元も、見えないからこそ男の妄想と劣情を掻き立てる。
「ひぃん! 賢吾くん、ダメぇ! そんなにびくびくしたら、私、私ぃ……はほおおっ!」
興奮によって跳ねた肉竿に、綾子が仰け反る。まるで賢吾に見せつけるみたいに豊かな乳房がぶるりと震え、ぽたぽたと熱い汗の雨が降る。急速に濃くなる女のフェロモンに、賢吾の怒張は痛いくらいに漲っていた。