淫獣教師

女教師&制服凌辱白書

著者: 栗野圭

本販売日:1996/11/23

電子版配信日:2010/04/02

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0724-4

「あの女どもに後ろからブチこんでやる!」
清純な女学園に巣くう淫獣教師が、牙を剥く!
餌食となったのは女教師・真奈美、生徒会長・絵里子…。
深夜の女子寮で、放課後の図書館で、可憐な少女が、
制服のスカートの奥にクネる淫具を咥えこまされる!
生まれて初めて経験する蠢動……悲鳴はやがて嗚咽に!

登場人物

まなみ(24歳)女教師

えりこ 女子学生

みあり 女子学生

あいこ(18歳)女子学生

本編の一部を立読み

「杉本さん、やめてください。変なことしないで……」
「これは罰なんだぜ、生徒にアソコを舐めさせていたレズ教師には、やっぱりチ×ポでもしゃぶってもらわないと生徒の気持ちもわからないだろう。そら、北部みたいにしゃぶってみろよ」
「そ、そんなこと、私、できません……」
「ケッ、まだそんなこと言ってるのかよ」
杉本はディパックから輪ゴムで束ねた数十枚はある写真を取りだした。
「なんならどこかの週刊誌にでも送りつけてやろうか、きっと高く売れるぜ。名門女子高の女教師、渾身の性教育、生徒の割れ目をベロンベロン!なんて見出しがついたりしてな、クククッ」
真奈美にとっては寒気がするような言葉だった。どんな凶器よりも恐ろしい、最高の脅し文句だった。
もし写真をバラまかれたりしたら教師としての地位を失うことは避けられないだろうし、理事長である父にまで責任の追求が及ぶことは間違いなかった。想像するだけで絶望感に打ちひしがれ、目の前が真っ暗になる。
「どうしたんだよ、さっさとしゃぶってすっきりしようぜ。なんだったら、俺が先生の口に突っこんでやってもいいんだぜ」
苛立ったように杉本がベッドから腰を浮かせようとするのが目に入ると、真奈美は卒倒しそうな顔になって杉本を制していた。
「わかりました、わかりましたから……」
涙声でそう懇願していた。すべてを諦めたような、頼りない声だった。
「そんじゃ、さっそくしゃぶってくれよ」
杉本はベッドに腰かけたまま、両足をひろげてチャックから突き立った肉棒を差し向けた。
ギュッと唇を噛みしめる真奈美の頬を、ひと粒の涙が伝って落ちた。口からもれそうになる泣き声を必死に呑みこんでいた彼女は、絶望的な恥辱に打ちふるえながら杉本の足もとにひざまずいた。
あらためて間近に見る体育教師の肉塊は、血管を浮かべて小さく脈動しており、未知の宇宙生物のような印象さえ受ける。男との性体験は初体験のとき以外に一度もなく、ましてやフェラチオなどしたこともなかった真奈美にとって、薄気味悪さと嫌悪感だけしか覚えることのない肉塊だった。それを口に含まなければならないのかと思うと、失神しそうな気分になる。
「なにグズグズしてんだ。さっさとしゃぶれよ」
すでに凶暴な性格を剥きだしにしていた杉本は、頬を涙に濡らしている哀れな女教師を楽しむように腰をグッと突きだした。
「ひっ……」
先走りの液でヌラヌラと光っている先端部が真奈美の鼻先に突きつけられる。
「これで許してくれるんですね? 本当に許してくれるんですよね」
「ああ、そうだよ。だからさっさとしゃぶれよっ」
すがるように何度も念を押した真奈美は、とうとう震える手を突き立っている肉塊に伸ばしていったのだった。


続きを読む

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます