本販売日:1988/08/23
電子版配信日:2012/04/20
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0203-4
新任英語教師・美穂子を襲う教え子たちのレイプ。
22歳の今まで男を知らない果肉が、
屈辱のポーズでさらけだされる!
その挫折を乗り越えようとする美穂子に
第2、第3のレイプが教頭の手で企てられていた!
みほこ(22歳)女教師
えりか 女子学生
ともえ 女子学生
本編の一部を立読み
「お願い、わたしをここから出してちょうだい。わたしは本当に犠牲者だったのよ」
美穂子は両腕で胸を隠して懇願した。しかし、教頭は聞く耳を持たない。
「そんなことはどうでもいい。お前は今日から俺の情婦だ。ズッコン、ズッコン姦りまくってくれるから覚悟しろ。ケケケケ……」
ああ、だめだ。この人、完全に気が狂ってるわ……。
美穂子はどうしようもない絶望感に包まれた。元をただせば、自分が教頭の本性を見抜けなかったのが悪いのだ。しかし、あれほどみんなから慕われている人物が、こんな狂気を内に秘めているなどと、誰が予想できよう。
ついに美穂子のところまであがってくると、教頭はいやがる美穂子を階段の上に坐らせ、顔の前に勃起した男性自身を突きつけた。
「ケケケ。俺は女に舐めくりまわされるのが三度の飯より好きなんだ。とことん仕込んでやるから、よく言うことを聞けよ」
美穂子の髪をつかんでグイッと顔をあお向けにさせた教頭は、もう一方の手で肉棒の角度を調節し、ゴルフボールほどあろうかというその筒先を、ふっくらとした美穂子の唇に押しつけた。
い、いやだわ。こんな大きいもの咥えたら口が裂けちゃう……。
美穂子は本気でそう思った。だが、教頭は手加減するような相手ではない。
「ほら、早く舐めんかい!」
唇や鼻を亀頭で突きあげてくる。美穂子にもはや、逃れる術はまったくなかった。観念し、しぶしぶ舌を突きだして、縫い目を下から恐るおそる舐めあげた。
「なんだ、その舐め方は!……いい年をして、魔羅の舐め方も知らねえのか! もっと大口を開けて、ベロベロといやらしく舐めまわすんだ」
髪をグイグイ引っ張られた美穂子は、仕方なく亀頭を押し包むようにして舌を躍らせた。ピリッと塩辛い味が舌にひろがる。
「そうだ……さすがに先生だけあってのみこみが早いな。どうだ、エラが張って舐めごたえがあるだろう。今度はシャフトもこってり舐めてくれ」
いやでいやでたまらなかったが、これ以上相手の機嫌を損ねたら何をされるかわからない。美穂子は教頭の指示に従って、王冠だけでなく、エラの裏側や幹のほうまでも舐めずりまわした。またたく間に肉棒は唾液にまみれ、グリースを塗ったシャフトのような様相を呈していく。鼻息を荒くした教頭が、美穂子の髪をつかむ手を左手に持ち換え、右手を胸もとにあてがい乳房をこねはじめる。
「ただ、舐めくってりゃ、それでいいってもんじゃないんだぜ。先っぽをパックリ咥えこんで吸ってみな……ほほう、涎が出ているじゃねえか、可愛いぜ」
美穂子は噛みついてやりたいほど憎らしかった。しかし、少しでも手荒なことをしたら、何倍になってかえってくるかわかったものではない。しぶしぶ大口を開けて、雁高の肉頭を咥えこむ。
く、苦しい。これじゃ、窒息してしまうわ……。
思わず美穂子は肉塊を吐きだした。と、そのとたん、乳首をいやというほど握りつぶされた。あわててまた太い亀頭を咥えこみ、夢中になって舌を動かす。
「口の開け方から仕込まねえとならんな、これは。ほれ、もっと口を開けて、グイグイ呑みこまんかい」
そ、そんな、無理よ……。