未亡人と令嬢姉妹
本販売日:2016/09/23
電子版配信日:2016/12/22
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4181-1
優等生の仮面をかぶった青年は、最低の悪魔だった!
未亡人の肉孔をこじ開けるおぞましく膨らんだ亀頭。
女膣で灼熱を感じるたびに美弥子の唇からは悦楽の嗚咽が……
美女だらけの家で凌辱の限りをつくしていく将斗。
邪な視線は結婚を控えた長女・楓、さらには次女の菜々へ。
女に眠る欲望のすべてが暴かれる、ここは調教の家!
●もくじ
一章 女系家族に悪魔が棲む
二章 悪虐の婚約祝い
三章 並べて貫く母娘の秘宮
四章 取り戻した平穏・妹の誤算
五章 三角ハーレム【美弥子・楓・菜々】
六章 里中家のすべてが崩壊した日
終章 隷属のウェディング
みやこ(42歳)未亡人
かえで(22歳)OL
なな(18歳)女子大生
本編の一部を立読み
結婚を間近に控えた愛娘の枕に、母親の雌蜜が沁みついている。清楚な楓の気配が残る枕に、熟した雌の刺激的なスパイスの香りがこってりとまとわりついている。
「楓さんがその枕を使うたびに、美弥子さんの……ママのおマ×コの匂いに包まれるんですよ」
「ひいいっ、こんなひどいこと……どうしてできるのっ」
必死で抗っても姫口がてらてらと膣蜜で光っているのは事実だ。風呂場での指戯で絶頂に導かれた寡婦の身体は、美弥子の意志とは関係なく、忘れかけていた性の刺激を求めて涎を垂らしているのだ。
「こんなに濡れてるのに、放っておくわけにはいきません」
将斗は美弥子の腰を浮かせると、三つの孔が並んだ渓谷で肉槍を研ぐ。
「ああっ、熱い……怖いっ。あなた……助けて」
亡夫の面影が虚空に浮かんだのだろうか。縋るように宙を見上げた美弥子の中心に、将斗はなんの遠慮もなく叩き込んだ。
ずぶりっ。
「ひはああぁっ、くあぁっ、きついっ、きついわっ」
ブラジャーで腕を背中で縛られ、抵抗できない美弥子の身体は、将斗の思いのままに動かせる。美弥子の腰を掴んで、肉杭を穿つのではなく蜜壺を引き寄せる。
「くうっ……すごい締まりだよっ。楓さんと菜々が通った孔を、僕のチ×ポが逆に入っていきますよ」
二人の娘を産んだとは思えないきつさだ。ごりり、ごりりとざらついた粘膜を肉槍の先端で耕していく。
「いやぁ……いやらしいこと、言わないで。私はあなたの……っ」
「叔母ですよ。すけべなおマ×コに突っ込まれて啼いてる叔母さんですっ」
夫以外の男を知らずにいた膣道をめりめりと引き裂いていく。若くたくましい、鋼のような将斗の肉茎だから負けないが、硬さに欠ける男なら侵入を諦めてしまうほど、美弥子の膣道は狭隘だった。
「だ、だめええっ、乱暴すぎるっ、いきなりそんなに奥なんて無理っ。は……ひああっ、ごりごりいじめないで……抜いてくださいっ」
「いいんですか。僕がチ×ポを抜いたら、楓さんのベッドに美弥子さんのエッチな液が垂れちゃいますけどね」
「くううっ、ひどいわ。楓のベッドを汚させようなんてっ」
(美弥子さん、ずっと歳上なのに、いやらしい言葉で感じて啼いてる。こんなにマゾっぽいところがあるなんて)
責めるほど悶え、姫口がひくつく。
ごぶりっ、ごぶり……。膣奥から湧いてくる熟した雌の蜜はシロップのように濃い。亀頭冠をくすぐる膣襞は、忘れかけていた男の硬さに驚きながらも懸命に迎えようとしている。いくら美弥子が母に徹しようとしても、四十二歳の身体はまだ女であり続けたがっているのが将斗にはすぐわかった。その証拠に姫口はきゅっと肉茎を挟み、穂先を覆う膣奥はくにくにと雄の感触に歓んで踊っているのだ。
「くはあっ、かき回さないで。動かないでじっとしててっ」
「だめですよ。美弥子さんのおマ×コがもっともっとって僕にせがんでくるのがいけないんです。ほら、くねくね動くおマ×コさんにご褒美です」
深く腰を送れば、肉茎のかたちに拡げられた姫口がずちゅっと泡を漏らす。
「おあうっ、止めて……中を、いじめないで」