彼女の母、彼女の姉と
本販売日:2018/05/23
電子版配信日:2018/06/22
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4297-9
「私で興奮してくれたの? ふふふ、いけない子」
湯面の下、俊介の硬直に細指を忍ばせる彼女の熟母。
上目遣いで反応をうかがい、ゆっくりと擦りあげる。
極上の筆おろし、温泉パイズリ、白昼露天で後ろから!?
未亡人の貴子(43)、新妻の沙英(23)、女子大生の千尋(19)
「彼女の家族」と味わう三泊四日、最高の混浴旅行!
●もくじ
第一章 混浴射精 彼女の美熟母と二人きり
第二章 人妻撮影会 あこがれの先輩と
第三章 白昼露天 後ろから愛して
第四章 旅先限定 みんなの「共有」彼氏に
第五章 19歳の決断 ロストバージンは姉と!?
第六章 最後の晩餐 母娘3人を貫いて
たかこ(43歳)未亡人
さえ(23歳)人妻
ちひろ(19歳)女子大生
本編の一部を立読み
「んはあぁ……これが、俊介くんの味なのね。ああん、男の子の、荒々しい匂いで、おばさん、おかしくなっちゃう」
敏感な反り返りを、ずっと憧れてきたガールフレンドの実母が味わっている。
温泉の湯気が豊満な裸体に絡みついて、天女の羽衣のようだ。
「んああっ、舌が動くたびに……びりびりくるっ」
俊介が風呂椅子の上で腰を引いても、貴子はとろんと潤ませた瞳で肉茎を追い、唇を窄めて包皮ごと亀頭を舐め回してはああ……と顔を上気させる。
頬に垂れた濡れ髪を指で摘み、耳にかける仕草がなんとも色っぽい。
(貴子さんがこんなにエッチな人だったなんて)
普段の、母性を感じさせる優しい目が、今は飢えた雌の輝きをたたえている。
「ああん……いやらしくなっている顔を見ないで。軽蔑したでしょう? でも、これは千尋の代わりなの。おばさんで我慢して……」
初めて受けるフェラチオの嬉しさを、俊介は言葉ではなく肉茎の角度で伝える。
「う……私の口で大きくなってくれるのね……んんあっ」
自分の性器を愛おしそうに舐めしゃぶってくれる熟女の頬が凹んで、じゅじゅっと淫らな水音と一緒に微細な振動が亀頭冠を震わせる。
「あううっ」
柔らかく温かい口中粘膜に翻弄される。
「は……ううっ、気持ちいいですっ」
ぽってりとした唇で肉茎をしごかれる。とろりと先走った滴を貴子が舌で味わい、唾液で薄めてからこくんと飲みこむのが喉の動きでわかった。
「は……ううっ、こんなに大きくして……おばさんは嬉しいけど、千尋には……おばけみたいに思えたのね……」
あくまで次女の代わりに俊介の性欲を鎮めているのだと自分に言い聞かせるようにつぶやく貴子の茹だった鼻翼が光る。鼻柱とめくれた上唇を繋ぐ人中の窪みが勃起で引き伸ばされているのが淫らだ。
「ん……あっ、硬すぎるっ」
膨張した若亀頭に喉を塞がれて苦しくなったのだろう、貴子はぷはぁっと肉茎を吐きだした。
(チ×ポの先が貴子さんの唾でとろとろになってるっ)
快活に笑い、おしゃべりを楽しみ、親愛の情を示すためにキスをする聖なる女の口に、雄の性器が入りこんでいた証しが、肉茎を覆った唾液の泡だ。
乾き始めの生々しい唾液の匂いが俊介の発情を加速させる。
そそり立つ塔の背景に、豊かな白乳がたっぷんと重たげに揺れている。二人の娘を育てた母の量感は水風船のようだ。その先端では色の濃い乳首がぷっくりと膨らんだ乳輪を従えて頭を出している。
(胸が小さい千尋とはぜんぜん違う。ゆさゆさ震えて、はちきれそうだ)
俊介が、前かがみになった貴子の谷間を覗き込もうとした拍子に、双乳が揺らいで肉茎をひたんっと叩いた。
一瞬だけ、マシュマロ乳房が柔らかく肉茎を包んだ。
「うう……貴子さんのおっぱい……ふわふわだっ」