未亡人義母と未亡人兄嫁と未亡人女教師
本販売日:2016/06/23
電子版配信日:2016/08/26
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4164-4
(奥の奥まで裕ちゃんでいっぱいになってる……)
押し込まれた息子の肉茎に眉をたわませる義母。
熟れた尻を妖しくくねらせ、自ら快感をむさぼる。
早くに夫を亡くし、自慰で誤魔化してきた肉欲。
行き場のない淫性を夜ごと我が子にぶつけるが……
34歳、32歳、27歳……乱れ啼く三匹の若未亡人!
●もくじ
第一章 未亡人女教師の性愛妄想
第二章 教え子を押し倒す先生!?
第三章 未亡人兄嫁はスリム痴女
第四章 義姉との言いなりデート
第五章 お尻を自ら開発する義母
第六章 ママのアナルは僕専用
第七章 淫らづくしの濃厚な一日
第八章 ふたりの美熟女に襲われて
第九章 乱れきった性の四重奏
第十章 愛欲まみれの寝室
かなこ(32歳)未亡人
さき(27歳)未亡人
りえ(34歳)未亡人
本編の一部を立読み
(よぉく味わってね。これが女の身体よ、高杉くん……)
「はああ、おっぱいってこんなにやわらかいんだっ。気持ちいいっ。ずっとこうやって触ってたいッ」
裕馬の呼吸がだんだん荒くなる。さらなる膨張をとげた彼の分身は、佳奈子の最深部に達してもなお伸び上がろうとし、ぴくん、ぴくんと子宮口をノックしてくるからたまらない。
(あうっ、ダメっ……。そんな、おっぱい揉まれながら奥を突かれたりしたら、気持ち良すぎてエッチなオツユが止まんなくなっちゃうっ……)
心の言葉どおり、佳奈子の秘唇はすっかり愛液ダダ漏れの状態になっていた。スカート内に立ちこめた生ぬるい蒸気で、もう下半身が茹だってしまいそうである。
「先生のおっぱい、僕、教室でずっと見てたんです。それにいま、こんなふうに触れてるなんて……」
裕馬による胸への愛撫は、だんだんと遠慮がなくなってきていた。ふたつの乳ぶさをダブルで鷲づかみ、ムニュンムニュンと大胆に揉んでくる。
「あぁんっ、そうよ、高杉くん。そうやって私のこと、メチャクチャにしていいのっ」
この、男の手で身体をいいように弄ばれる悦び。興奮はどんどんエスカレートし、頭の中でバチバチと火花が飛び交いはじめた。佳奈子は女の性本能を全開にして、夢中で腰を動かしてゆく。
「うああっ、先生、そんなふうに中で擦られたら、僕すぐにイッちゃうよっ」
「いいのっ、イッていいのっ。先生の中に、高杉くんの精子が欲しいのっ、あぁっ」
もう佳奈子は止まらなかった。ソファーに仰向けで寝そべる彼にまたがったまま、激しく身体を上下させる。ズブズブ、ズボズボ、ジュップジュップと抜き差しの湿音を高めながら、クライマックスに向けて突き進む。
「高杉くん、どうっ? 先生とセックスするの気持ちいいっ? 私はもうっ……さっきから気持ちよすぎてぇっ……。こんなに、あふぅっ、大っきい高杉くんと、うーっ、セックスできて幸せなのぉっ」
「はああっ、セックス死ぬほど気持ちいいッ。熱くてギュウギュウ締まってヌルヌルで、オナニーと全然違うっ。あうーっ、もうダメです、先生のなか汚しちゃうッ」
蜜壺への出没を続ける裕馬の筒先が、爆発に向けて次第に容積を増していく。いよいよその瞬間が近づいていた。
(もうすぐだわっ。高杉くんが私の中に思いっきり出してくれるのっ。あうんっ、早く欲しい、高杉くんが生まれて初めて女のひととセックスして出す精子っ。それを全部身体で受け止めて、そのあと一滴もこぼさないように指でかき出して──)
どんな味がするか、おクチいっぱいに入れて確かめるのぉっ!
少年が大人の男へ生まれ変わるという、もっとも強烈に命の輝きを放つ瞬間の味。それを知ることができるのなら、この先の人生すべてを棒に振っても構わないと佳奈子は思った。
「んぁぁっ、高杉くん出してッ。私の中を高杉くんの精子でいっぱいにしてぇーっ」
佳奈子はひときわ激しく腰を律動させ、最後の追い込みを掛けていった。