熟女 溺れ、溺れて…

著者: 安藤仁

本販売日:2012/02/23

電子版配信日:2012/11/09

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1845-5

「お母さんが、あなたの初めての相手になってあげる」
「三十路の未亡人に、若くて逞しいこのペニスは毒ね」
「わたしの身体を好きなだけ舐めまわしていいのよ」
思春期に悩む少年に妖しく囁きかける義母と二人の叔母――
フェロモンを振りまいて19歳を貪り、女の全てを捧げゆく。
佳奈子、志麻、奈津子……僕だけの最高すぎる熟女!

<見出し>

第一章 義母の裸が覗き見えた夜
第二章 二人きりの妖しい「デート」
第三章 未亡人叔母は「女」にめざめて…
第四章 開放された女体レッスン
第五章 少年を熟女狂いにする体位変換
第六章 淫らすぎるもう一人の若叔母
第七章 騎乗位が結んだ母子の絆
第八章 ハーレム温泉旅行の果てに…

登場人物

かなこ(39歳)義母

しま(38歳)叔母・伯母

なつこ(36歳)叔母・伯母

本編の一部を立読み

「まだっ? まだなのっ? 早く、挿れてったらっ……」
四つん這いで顔を蒲団に伏せたまま、佳奈子は苛立ったようにせっつく。
「ああ、お母さんっ、今」
龍彦は屹立した肉柱の先で狙いを定める。亀頭の先には、濡れて爛れきった熟女の女陰が今や遅しと待ち構えているのだ。
(挿れたら、どんな反応を起こすだろう?)
龍彦は義母と繋がった瞬間を想像した。だが、まったく予想できない。
(これ以上ぐずぐずしていたら叱られる)
強迫感のような感情の一方で刹那を覚えて、龍彦は佳奈子の白い尻を手前に引きつけた。怒張の先っぽで、地割れを起こしたように褶曲する淫肉を探った。
ピチャ、ピタピタ、ヌチャヌチャ……。
男根の先で秘弁に触れると、水溜まりを指で叩くような音がする。佳奈子は剥きだしの尻を振った。
「まだなのっ? あそこの位置、わからないのっ? 指で押し開くのよ」
「もう少しで、挿れるから」
龍彦は翳した肉傘で一気の没入を図ろうとして、二枚の花弁に隠れた女穴に見当をつけた。そのまま、亀頭を突きこんだ。
「あっ、あっ、あっ!」
佳奈子は警告のような呻きをもらしながら、のめりかけた。龍彦は白桃の尻を抱え直し、花蕊を男根の先で探し当てた。
「ううううっ! そこっ、そこよ」
はっとした戦きの声をもらす佳奈子。
「ここっ? ここで、いいのっ?」
やっと女壺を探し当てて、安堵の声をあげる龍彦。
(ヴァギナは、こんなところにあったのか……)
龍彦は陰茎の先端を女穴に没入させると、どうしたものかと考えあぐねた。
「焦らさないでっ、突いてっ、突くの」
佳奈子は尻をあげながら、龍彦の肉茎を咥えこみ、もっと深い挿入を求めてきた。
「お、お母さんの中、ほっこりして気持ちいいよ……ああっ、ミミズのような襞が絡みつくっ……すっ、凄い」
「動いてっ、オチン×ンで抜き差しして」
さらに尻を突きだして催促する。
「このままにしてっ……動いたら、僕、持たないよ」
「いやっ、いやっ、抽送してっ、オチン×ンを出し入れしてっ! もう、意地悪なんだからっ!」
痺れを切らしたのか、佳奈子は自ら腰を前後させながら、膨れきった怒張を肉穴の奥へ奥へと引きこんで、幹の根元までをずっぽりと咥えこんだ。
「ああああぁぁぁ……お、お母さんっ……これがっ、お母さんのオマ×コっ?」
「そうよっ、わたしのオマ×コっ……どう、感じるっ?」
「か、感じるっ……す、凄いよっ……中がぬるぬるで、締めつけてるっ!」
双臀を両手でがっちり抱えて繋がると、龍彦は歓喜の雄叫びをあげた。
「わたしも、いいのっ……龍彦君のオチン×ンに圧迫されて、感じてしまうの……」

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