「若い子を誘ってくるような女は嫌いかしら?」
真理子は浴衣を脱いで、39歳の女体を見せつける。
豊潤な乳房、艶やかな太腿、張りつめた双臀……。
ずっと憧れていたお母さんが女を教えてくれるなんて!
爛熟した性を息子にぶつける、危険な混浴ファック。
嫉妬した叔母も絡んでくる濃密で淫蕩な美熟女旅行!
●もくじ
第一章 あ や ま ち 旅は熟女を淫らに変える
第二章 と ろ け る 二人きりで見せた熟女の素顔
第三章 ぬ れ ぬ れ ほろ酔い熟女と混浴体験
第四章 た わ む れ 肉茎を奪い合う叔母と義母
第五章 み ち づ れ 捧げられた最後の処女
第六章 う れ ご ろ 終わらないハーレム旅行
まりこ(39歳)義母
たかこ(32歳)叔母・伯母
本編の一部を立読み
(あっ、亀頭が熱い!)
舌先で亀頭に触れたものの熱しきっていて、差し伸べた舌を思わず引っ込めた。幹は赤黒く輝き、先端のふくらみは暗紫色を呈している。
もう一度舌を差し伸べる。舌には唾液をたっぷり含ませているので、過熱している亀頭を少しは冷やせるかもしれない。てかてか輝く肉傘を唾液で塗しておき、亀頭の王冠を舌先でぐるりなぞり込む。
「あっ、あっ、あっ、ううっ、いいっ、いいよっ」
たったそれだけで、童貞を失って日が浅い息子が怯んだ声を上げる。真理子は追い打ちをかけるかのように亀頭を口唇で捕らえた。
「ああっ、お、お母さん、お母さんてば、気持ちよくて、ぼ、僕は、どうすればいいの」
ペニス快感に巻き込まれて、助けを求めるかのように呻いた。
(こんなに悦んでくれている!)
亀頭を咥えたまま、上目遣いの目を向ければ少年が苦悶の表情を浮かべていたので、快感の坩堝に追い込んでみたくなる。肉柱の根元に向けてゆっくりと吸い込んでゆき、怒張全体を口腔におさめきると幹に舌を絡める。ペニスが激しく暴れ出した。
「ぼ、僕は、もう、我慢が、できない。くうっ、何とかして、わけがわかんなくなる、はあ、ヤバイよ」
岩に腰を預ける孝一が、股間に腰を割り込む真理子を膝で抱え込もうとした。
真理子は手を緩めず、怒張に口唇での抜き差しを加え始める。抽送の摩擦音を聞かせたかったが、温泉に接して流れる谷川の水音に掻き消されてしまう。
そぼ降る雨に打たれ、アップにした真理子の髪が濡れそぼった。肉竿を咥えたまま頭を振れば、雨滴が飛び散った。
「うっ、そんなことをされたら、僕は持たないよ、で、出ちゃうってば」
猫が捕らえた獲物を振りまわすような仕種をされ、孝一が不測の事態が近づいていることを告げた。
(口の中に吐精すればいいわ)
息子の精液を味わいたくてフェラチオをしたのだから、口内に発射されるのが最高に思えたし、いつ射精されようとも心の準備はできていた。
もう一度、ペニスを深々と咥え直しておいてから、口唇で締めつけながらゆっくりと押し出してゆく。その口唇の動きは亀頭冠の所までで、そこから再び吸い込んでいった。
(浮き出た血管が唇で感じとれるわ)
実にゆっくりとした抜き差しに加えて、口唇に神経を集中させているので、肉棒の微妙な変化をも見逃さなかった。
口唇だけで怒張を扱いていて、手が空いていた。それで、空いている一方の手のひらで陰嚢を持ち上げるように握り込むと、揉み込んだ。