本販売日:2002/06/23
電子版配信日:2008/11/28
本定価:545円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-1115-9
家庭教師先の母親が、昔憧れていた先生だったなんて!
ガードルに覆われたボディラインの誘惑的な曲線に!
記憶の中より確実に豊かになった乳房が今、露わになる。
「毎日家に来て、私を狂わせて。お願いだから」
叶わなかった夢が、倒錯した思いが現実になる至悦の時、
二人に忍び寄るもう一人の熟妻が甘く危険な罠を巡らす!
しょうこ(36歳)人妻
かよこ 年上女(熟)
本編の一部を立読み
「くぅ……あぁ、どう? 憧れの女教師に犯されてる感じは……ほら、いい? どうなの、答えなさいよ、ほら、ほらっ!」
痴女になりきって肉棒を絞りあげる翔子。ショートヘアを振り乱し、バスンッ、バスンッと尻を打ちおろし、雁の括れをゴリゴリと膣襞で擦りまわす。
「いっ、いいですっ! うお、んんっ!」
負けじと腰を突きあげる修吾。上下に揺らめく巨乳を握りつぶし、バネを利かせた腰づかいで女教師の膣底を叩きのめす。
「んっ! あ、あうぅ……ひ、ひぃ、いいっ!」
どれほどサディスティックな女教師を演じてみても、肉の愉悦に抗うことはできない。怒濤のピストンに、翔子は下唇を噛みしめ、眉をハの字に寄せて、前のめりにぐったりと修吾の胸板に突っ伏してしまう。
「どうしたの、先生っ! ほら、もっと、もっとしてくれよ!」
唇を奪い、尻を抱き寄せ、修吾はなおさら激しく女陰をうがつ。
弓なりに背を反らせ、バネを利かせた腰づかいで子宮をえぐり、膣内のスポットを巧みに刺激する。
「うっ! くうっ! だ、駄目ぇ……いっ、イッちゃうーっ!」
下劣な悲鳴とともに、翔子は瞬く間に絶頂する。
むろん、たった一度のオルガスムスで解放したりはしない。
「どう、先生? 旦那より俺のほうがずっといいだろ?」
アクメに打ち震える女体をねじ伏せ、正常位の体位でザクザクと膣を掘り起こしながら、意地悪い台詞をぶつける。
「ううぅ! い、いや……いやぁ……」
翔子は今にも泣きだしそうな顔で、右に左に頭を揺する。
「いや?」
修吾はピタリと腰の動きをとめ、正しい答えを翔子に、求める。
「あぁ……や、やめちゃ駄目……」
「答えてよ、先生。俺のほうがいいだろう?」
指の間に乳首を挟み、優しく乳房を揉みながら、甘く焦らすように膣の入り口で亀頭を前後させる。
「ううぅ……い、いい、いいです……は、早崎くんのほうがずっと……あひーっ!」
正しい答えが告げられると同時に、修吾は力の限り怒張を突きこんだ。
「いやらしいよ、先生は……人妻のくせに、元教え子と浮気してるんだぜっ!」
言葉責めをつづけながら、肉壺を乱れ打つ。
乳房が弾け飛ぶほどの勢いで肉杭を突入させる。
「おおぉんぅ! い、言わないでーっ! あっ、ぐうぅ……またイク、イクイクッ、イグうぅ!」
四肢を痙攣させ、白目を剥いて、翔子はふたたび絶頂の階段を昇りつめる。
「お、俺も……うっ、うおっ!」
アクメにうねる肉襞に射精がうながされる。
修吾はすかさず膣から男根を抜き取ると、汗に濡れ光る巨乳にたっぷりと白濁をぶちまけた。