未亡人義母と兄嫁と独身伯母
本販売日:2015/07/23
電子版配信日:2015/11/27
本定価:825円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-4096-8
(引きずり込まれていく……底なしのどろ沼に)
夫が亡くなり、浪人生の息子と二人だけの暮らし。
欲望を暴走させた少年は熟母の肉体を求めた!
互いの秘所を舐め合い、昼夜を問わず繋がる日々。
禁忌を犯す爛れた関係に義母は別離を決意するが、
それは兄嫁や伯母を巻き込む悲劇の始まりだった……
●もくじ
第一章 狙われた喪服義母の熟臀
第二章 息子の「女」にされて
第三章 ママのアナルを征服した夜
第四章 兄嫁に抱く歪んだ欲望
第五章 瑛子を狂わせる二穴責め
第六章 愛欲に溺れていく義姉弟
第七章 新たな獲物は38歳の伯母
第八章 母の身代わりに抱かれる躰
第九章 姉妹は禁忌の泥沼に堕ちて
るりこ(36歳)義母
えいこ(29歳)兄嫁
ゆうこ(38歳)叔母・伯母
本編の一部を立読み
「ふふっ、ママの、おま×こ、僕のペニスがとてもお気に入りみたいだね。キュッと咥え込んだら、もう放そうとしない。まるでイソギンチャクみたいに、いやらしいおま×こ、だよ」
……ああっ、そ、そんなことないわ。いたるさんが腰を動かして、下から勝手に突いているだけだわ。ああっ、もう、やめて。こんな恥ずかしい格好をさせないでちょうだい……。
股を大きく開いたまま、乳房を鷲掴みにされる。困惑は頂点に達する。義理の息子の上で、天井を見ながら大股を開いて、下から秘芯に突き立てられるなんて、何というはしたない格好なのだろう。
「ふふっ、ママ、凄いポーズだよ。そのまま、パパを見て、いくって叫んでよ」
「い、いやっ、そんなこと……お願い、もう、許して」
だが、至はさらに激しく下からペニスの抽送を続ける。瑠璃子の顔が大きく仰け反り、乳房がきつく揉みまわされる。
「……ああっ、ひいっ……あうっ……」
「早く、いくって言ってよ。パパによがり狂うママを見せてやるんだ」
瑠璃子は、もういやっ、と首を振る。だが、全身へひろがっていく快感のうねりに至の上で全身をくねらせ、咆哮とともに弓なりに背中を反らせる。断続的に続く肉の痙攣に、あっ、あっ、とヒップを跳ね上げる。
「ふふっ、とうとう、パパの見ている前で、いっちゃったみたいだね」
至にそう揶揄されても、瑠璃子は、はあ、はあ、と荒い息を吐くばかりだった。
崩れ落ちるように四肢を横に倒れ込ませる。
だが、至はまだ満足していない。そのまま背後から迫られ、またしても、飢えたメス犬のような格好をとらされる。狂えるような熱い息を耳元で聞きながら、ううっ、と瑠璃子も咆える。
これでいったい何度、いかされたことだろう。亡き夫の写真の前でというだけでなく、緊縛されたまま、瑠璃子も初めて経験するような恥ずかしい体位で、いかされてしまったのだ。アナルを初めて奪われた夜のように、もう涙も出なかった。
「もっと、ヒップを持ち上げてよ。もっと、ママを気持ち良くさせたいんだ」
「といて、緊縛を、解いてちょうだい」
「それなら、僕からもう逃げないと誓える?」
瑠璃子は「誓うわ」と叫んで首を縦に振る。何度も、何度も──。
後背位で繋がったまま、至は瑠璃子の緊縛を解いた。両腕を掴んだまま、強く一突きする。
「ああっ……」
義母を全身で狂おしげに抱き締めながら、キスをする。若いオスが発情したメスにのしかかり、荒々しく昂ぶるように、激しく腰を振り立てる。そのたびに義母のヒップは波打ち、ぶるぶると揺れた。
「ああっ、また……い、いくわ、い、きそうよ……いたるさん」
「ふふっ、いってもいいよ、ママ」
「いたるさんも、き、きて……ああっ、い、いくぅっ……」
バックから瑠璃子を昇天させても、まだ至の欲望のうねりは終わらない。
待ってっ、と哀願する瑠璃子を軽々と抱き上げる。がっちりと座位に組み上げ、ニョキリとそそり勃つペニスで、熱く粘つくような秘芯を、真下から深々とえぐるように刺し貫く。
「あ、ああっ……」
瑠璃子は至の若くたくましい胸に顔を押しつける。全身に汗を滴らせ、白い柔肌はピンクに染まり、一段と妖艶さを漂わせていた。長い髪はおどろに乱れて顔をべっとりと覆い、至を上目遣いに睨んでいる。