ママのフェラチオは丁寧で、とてもしつこい……
叔母さんの騎乗位はロデオのように激しい……
義母の気品あふれるアソコは淫猥な味がする……
38歳、36歳、34歳、僕を狂わせる三人の美熟女。
「相姦の館」で体験した淫らで妖しい官能体験。
そこで起こったことは、誰にも教えられない……
●もくじ
プロローグ 少年狩りの前夜
第一章 熟・女・相・館
1 洋館のルール
2 マネキンの部屋
3 息子の想い
第二章 精・飲・義・母
1 蒸れた下着の薫り
2 プライベートサウナ
第三章 叔・母・体・験
1 弄ばれる夜
2 月の光
3 濡れた秘壺
第四章 実・母・訪・問
1 叔母の試作品
2 訪ねてきた女(ひと)
3 感動の母子相姦
第五章 相・姦・模・様
1 熟女たちの密約
2 母の裏処女まで
ゆりこ(36歳)義母
あやね(34歳)叔母・伯母
しずか(38歳)実母
本編の一部を立読み
(ああ、これ最高……私専用のオチン×ン……)
生意気にも弓なりに反り返った十七歳の陰茎。高校生どころか、年下とさえ関係を持ったことのない彩音にとって、それは純粋な驚きだった。こんなにウブなのに、こんなに立派なものを隠し持っていたとは。数々のシリコン製の大人のオモチャを開発していたが、いまは最高のオモチャを手に入れた気分だった。
(私のここ、べチョべチョに濡れてる……)
ラインのくっきり浮き出たパンティ。その局部が、淫らなお汁で濡れそぼっていた。吸水性に問題があり、商品化に至っていない代物だ。冷たく陰部を濡らし、気持ち悪かった。もしかするとふとももの内側にも垂れているかもしれない。
(ンフッ、これも見せてあげたら、どんな顔をするかしらね?)
ペニスを持つ手に力を込めた。自転車のグリップを握るように強くつかむ。そのまま上下に手をスライドさせた。敏明が緊迫した声を漏らし、腰を引きかけたが、握った手でそれを許さなかった。
(ウフフ、高校生って、これでどのぐらい持つのかしら?)
手コキとフェラチオには自信があった。童貞の高校生がどの程度耐えられるのか、お手並み拝見という気持ちだった。
「おばさっ、ダメッ、そんなことしたら……」
敏明が切れ切れに言葉を発するのにかまわず、彩音は亀頭のカリを意識しながら、短いサイクルで猛烈にペニスをしごいた。
「んああっ! 叔母さんっ、でっ、出るっ!……」
(えっ、もう出ちゃうの?)
驚きつつも、亀頭の先に自分の顔を近づけた。顎を出し、薄く目を閉じる。
「んはあっ! 叔母さんっ、あああっ!……」
眉間に一撃、熱い汁が放たれた。続いて両頬、目尻、目元に、何度となく熱湯のような熱さを感じた。
(ああっ、なんて熱いの! やけどしちゃいそうだわ。それにこの量!……)
顔の全面に熱いほとばしりを受けながら、彩音はしばらく感じていなかった充足感を覚えていた。目を閉じていても、瞼の裏に湯気が漂っているような気がした。
目を開けようとしたが、目元の窪みに精液のひとかたまりが溜まっていて、すぐには開けられない。指で軽く拭って、ゆっくりと開いた。
「ご、ごめんなさい、叔母さん。ティッシュを……」
見上げると、敏明は世にも情けない顔でオロオロしていた。
「ウフフ、いいのよ。お顔に出してほしかったんだもの」
泣き出しそうな顔に、少し意外そうな表情が浮かぶ。そうして指先についた精液を口元に持っていき、巻き舌でゆるりと舐め上げた。